FPに受かるまでに体験した講座や提案書作成の思い出です

試験の種類2級
性別男性
年代40代
試験年度2級試験2016年(28年度)9月
エリア東京都
勉強時間600時間
勉強期間3ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問,模試,提案書
商品DVD,テキスト
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
試験科目金融資産運用
学習スタイル通信講座
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
現在私は事務系の仕事をしております。今回FP試験を受けようとしたきっかけは、自分自身のキャリアアップを目的としてFP講座の申し込みをいたしました。お金に関する幅広い範囲を扱うFP資格は、取得することでさまざまな可能性が広がることを感じたのも1つの理由です。昨年、宅建試験でお世話になったこともあり、今回は何一つ迷うことなくフォーサイトで受講しようと初めから決めておりました。
受講の申し込みは6月であり9月の受験日までは日にちが少なかったのですが、前回の宅建試験の経験(勉強時間の作り方や暗記の仕方、過去問への取り組み方など)があったせいか、「今回も絶対に大丈夫だ!」という根拠のない自信がありました。
6月~7月中旬にかけ基礎講座のDVDとテキストをすべて一読、そこで苦手な分野を把握し、ほとんど薄っぺらの知識しか持ち合わせていなかった金融資産運用や保険・年金関係を中心に基礎知識を徹底的に勉強しました。
ちょうどこの頃から提案書の作成を並行して取り掛ったのですが「何から手を付けていいなのか分らない・・・他の勉強が愚かになってしまう!」という危機感を感じ、ならば「7月中に提案書を作成してしまおう!」と決め、一時基礎講座からの勉強を離れ提案書作成に注力しました。ところが提案書の作成が進むにつれて、これがとても面白くなってしまい「これがFPの仕事なのかな~」と、脱線しながらも楽しみながら提案書を作成していましたが、全く無駄な時間ではなかったと痛感しております。
8月に入ってからは、ただひたすら過去問に取り掛かり全問正解できるよう取り組みましたが・・・かなりボリュームがあり悪戦苦闘しました。そんな最中に送られてきた直前対策講座のテキスト。これが本当によく纏められていて本当に重宝しました。なので、直前期にはこのテキストの問題をまずは全問正解できるよう方向転換し、間違いやすいところや知識が定着していない部分をさらに過去問で振り返り勉強してきました。それにしましても「直前総まとめポイント」は本当によくまとまっており、試験当日はテキストをすべてコピーして直前まで眺めていました。
ちなみに使用した教材はフォーサイトのテキストと市販の予想模試1冊、これで十分でした。
本当にフォーサイトの教材は、内容はもちろんのこと講義もハイビジョンで見やすいし、さらに分りやすい・・・、
他の通信講座は受けられませんね(もちろん他の人にも勧めていますよ!)。
本当に感謝しております。ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る