マン管受験の合間にFPを推薦されて勉強、難なく合格!

試験の種類2級
性別男性
年代30代
試験年度2級試験2017年(29年度)5月
エリア北海道
勉強時間500時間
勉強期間6ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問,模試
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建,マンション管理士,管理業務主任者
試験科目不動産
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2016年12月宅建試験に受かり、2017年のマンション管理士、管理業務主任者ダブル受験コースを申し込みました。不動産業に従事してますので、その二つを一年かけて取得しようと思っていました。ただ果たして1年間だと飽きてしまわないかという心配と、大島先生がウェブで半年でも間に合うとおっしゃって下さったのを聞いて、それまでにもうひとつチャレンジできるのではないかと思いました。そこで5月FP2級AFPコースを申し込みました。ただ、申込自体は半年前にしたものの、転職と仕事柄春の繁忙期というのもあり、実際まともに勉強し始めたのは約3ヶ月前からでした。AFP課題提出の締め切りがちょうどその頃だったからです。そこで初めてテキストを開いてみましたが、当然さっぱり解りませんでした。課題も見ながら真似てやれば大丈夫といったものでは有りませんでした。「まずい」と感じました。課題はギリギリ間に合ったものの、この調子では確実に落ちると危機感を覚えました。その時点ですでに3月末と、残すところ2ヶ月まで迫っていました。そしてそこから平日2時間、休日6時間ほど勉強しました。1ヶ月前からは平日4時間、休日12時間ほど勉強しました。なんとかテキストと問題集を一周し、ようやく模試までたどり着いたのは試験3日前でした。結果学科は38点、実技もちょうど正答率6割ほどと、ボーダースレスレの点数でした。やはり付け焼き刃感は否めない学習レベルと焦りました。勉強の出だしが遅かった事にとても後悔を感じました。残り2日は過去問を3回分解きました。すると以外にも学科、実技ともにすべて正答率8割ほどで得点出来てました。拍子抜けしたのとともに、気持ちに余裕が出来ました。おかげで試験当日とても落ち着いて臨むことが出来ました。結果、本試験も学科、実技共に8割得点出来てました。これには自分自身驚きでしたし、なんだか自信がつきました。理解し、何度も繰り返し学習することで記憶が定着して力が身につくというプロセスを、フォーサイトの教材では、実は一周するだけでも充分組み込まれていました。問題集の問題配置順、その解説が効果的でした。これぞ、最小の努力で最大効果を発揮できるものだと思いました。テキストは見やすく、講義は聴きやすく、どちらも記憶に残りやすい。携帯ひとつあれば、いつでもどこでも勉強出来ます。今は冒頭マンション管理士、管理業務主任者を学習中です。こちらは油断せず勉強し、確実に合格します。ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る