FPに3ヶ月で合格するために直前期に追い込みをかけて勉強
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2級試験2017年(29年度)5月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1月中旬から貴通信教育教材で勉強を始め合格致しました。
試験結果の取得点数は実技は余裕がありましたが、学科はぎりぎりでしたが、無事合格することができました。
試験一か月前までは、頂いた直前問題集をすべて終えることができない状況だし、いまひとつよく理解していない箇所もあるので、今回の試験での合格は無理だなあ、試験料がもったいないなあ、思っていましたが、教材の「3か月で合格する本」を再度繰り返し読むうち、直前の1か月での勉強が結果を変える、ということもあるし、ここは追い込みをかけてみよう、と思いました。
現在の仕事は残業がなく通勤時間も1時間半もかからないので、動いているものの中で文字を読むと気分が悪くなるので電車では何も読めない私にとっては、家で勉強する時間がとれることが、今回FPにチャレンジしようと思ったきっかけの一つでもあります。異動で、また残業の多い部署に配属になる前に合格したい、という思いがありました。
得意分野は点を落とさないように暗記につとめ、このままだと点がとれないと思った、いまひとつよくわかっていない分野や箇所は、インターネットで検索したりして、自分が理解しやすい説明を探したり、自分で図を描いてみたりしました。また、過去問を繰り返し解き、記憶の定着を図りました。
私はスマホユーザではないので勉強はテキストと単語帳を持ち歩きました。単語帳は軽いし、数分のすきま時間にもさっと取り出して見ることができ便利でした。なにより、自分で作らなくてもよいというのが助かりました。
精神面では、絶対合格する、という言葉を一日に何度も一か月前から念じました。
教材の「絶対合格」という紙を部屋に貼って、”もしかしたらダメかも”という思いが出たときにも、「絶対合格!」と自分に言い聞かせました。
状況的には、同僚が別の通信教育で9月に試験に向けて勉強をしており、この方は大学も商学部で基礎ができているので簡単に合格しそうで、私は数か月先い勉強を始めていたので負けてたまるか、という気持ちもありました。実は10年以上前に、他通信講座で大枚をはたいて受講し、途中で挫折したので、今回は絶対に挫折してたまるか。という気持ちもありました。
勉強量ももちろんですが、精神面も合否に影響を与えるな、と改めて思いました。
精神面が変わると勉強量も勉強の方法も変わるので相互作用だと思います。
経済の仕組みの箇所や英語略語が学生の時から覚えられない私がこの年齢になって4か月間の勉強で合格したことは、年齢を重ねてもやればできるという自信になりました。
4か月の間はテレビもあまり見ず、趣味も旅行もやらず勉強中心の生活だったので、数か月はゆっくりし来年の宅建試験にチャレンジしようと思います。宅建に合格することができれば、より自分に自信がつきますし、生涯有効な資格であるので、頑張ってみようと思います。
試験結果の取得点数は実技は余裕がありましたが、学科はぎりぎりでしたが、無事合格することができました。
試験一か月前までは、頂いた直前問題集をすべて終えることができない状況だし、いまひとつよく理解していない箇所もあるので、今回の試験での合格は無理だなあ、試験料がもったいないなあ、思っていましたが、教材の「3か月で合格する本」を再度繰り返し読むうち、直前の1か月での勉強が結果を変える、ということもあるし、ここは追い込みをかけてみよう、と思いました。
現在の仕事は残業がなく通勤時間も1時間半もかからないので、動いているものの中で文字を読むと気分が悪くなるので電車では何も読めない私にとっては、家で勉強する時間がとれることが、今回FPにチャレンジしようと思ったきっかけの一つでもあります。異動で、また残業の多い部署に配属になる前に合格したい、という思いがありました。
得意分野は点を落とさないように暗記につとめ、このままだと点がとれないと思った、いまひとつよくわかっていない分野や箇所は、インターネットで検索したりして、自分が理解しやすい説明を探したり、自分で図を描いてみたりしました。また、過去問を繰り返し解き、記憶の定着を図りました。
私はスマホユーザではないので勉強はテキストと単語帳を持ち歩きました。単語帳は軽いし、数分のすきま時間にもさっと取り出して見ることができ便利でした。なにより、自分で作らなくてもよいというのが助かりました。
精神面では、絶対合格する、という言葉を一日に何度も一か月前から念じました。
教材の「絶対合格」という紙を部屋に貼って、”もしかしたらダメかも”という思いが出たときにも、「絶対合格!」と自分に言い聞かせました。
状況的には、同僚が別の通信教育で9月に試験に向けて勉強をしており、この方は大学も商学部で基礎ができているので簡単に合格しそうで、私は数か月先い勉強を始めていたので負けてたまるか、という気持ちもありました。実は10年以上前に、他通信講座で大枚をはたいて受講し、途中で挫折したので、今回は絶対に挫折してたまるか。という気持ちもありました。
勉強量ももちろんですが、精神面も合否に影響を与えるな、と改めて思いました。
精神面が変わると勉強量も勉強の方法も変わるので相互作用だと思います。
経済の仕組みの箇所や英語略語が学生の時から覚えられない私がこの年齢になって4か月間の勉強で合格したことは、年齢を重ねてもやればできるという自信になりました。
4か月の間はテレビもあまり見ず、趣味も旅行もやらず勉強中心の生活だったので、数か月はゆっくりし来年の宅建試験にチャレンジしようと思います。宅建に合格することができれば、より自分に自信がつきますし、生涯有効な資格であるので、頑張ってみようと思います。
0おめでとう
ファイナンシャルプランナーの合格体験記
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