FPを勉強する時間づくりに、意識して取り組みました

試験の種類2級
性別男性
年代50代
試験年度2級試験2018年(30年度)1月
エリア奈良県
勉強時間400時間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品DVD
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建,マンション管理士
試験科目不動産
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2016年宅地建物取引士受験に続いて、相続診断士の資格を取り、昨年夏よりFP2級を受講開始しました。受講は宅建に続いて二度目だったので、要領よく勉強できたと思ってます。FPはDVDを見ても よくわからないので、過去問中心に実施しました。ほぼ一回しかできませんでしたが、相続と不動産は当然のことながら復習なので理解度が早く、暇なときは、Webで〇✕でテストをやってました。実技は2週間ぐらい前に一通りやりましたが、同じような問題が多いので、なれれば問題ないと思います。宅地建物取引士の時は電車通勤で往復4時間の勉強時間が取れましたが、今回は通勤がなくなったので、時間を作るのに(酒を飲まない日を決めて)取り組みました。宅建も一緒ですが、もう少し若い時に勉強していればよかったと思います。余分なお金で投資ができていたかもしれません。試験癖がついてしまい、妻には何を目指しているの?って聞かれますが、「自分、家族」の為やっていると答えてます。大手建材メーカー在職中には、そんな時間的余裕もなく、つくづく、早期退職してよかったと思ってます。次は、マンション管理士、英会話、エクセルVBA どれにしようか?それとも不動産、家族信託、相続の相談を受けながら会社の業績に更なる貢献をしようか?(今はほとんど宅地建物取引士の資格しか使っていません)。大手メーカー在職中には気にしませんでしたが、資格のある名刺で名刺交換をする時のほうが、自信をもって会話もできるし、会社は小さくても資格は関係ありませんから、ほんとに資格を取ってよかったです。他の通信教育は未経験なので比較できませんが、慣れた教材が一番良いと思います。書店に立ち寄ったりもしましたが、「内容がギュウギュウ」詰めなので、フォーサイトが良かったと思います。DVDは眠くなるけど・・・過去問のボリュームが多く、解説もあって、わからなければ、Webで検索して、お気に入りに入れておけば何時でも見れますから。また何か取るときはフォーサイトでお願いします。
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