FPのテキストとDVDと過去問、それぞれのベストな学習法とは

試験の種類2級
性別男性
年代60代
試験年度2級試験2018年(30年度)5月
エリア京都府
勉強期間6ヶ月間
職業自営業・会社経営
勉強法過去問,提案書
商品DVD,テキスト
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
FP資格を取得するための効率的学習を検討するなかで、短期集中なら五感を活かし年齢からくる記憶力の衰えをカバーする意味でフォーサイトのDVD講座を受講することに決めた。事前サンプルも充実しており、定期的な継続学習で何度もテキストと過去問と直前対策の模擬試験を繰り返し、学科も実技も70点を取得目標値と定めて、6分野の得意不得意があるなかで、あえて全科目で70点以上取れれば、基礎力をベースとした柔軟対応ができ本試の時間制限のなかで心の余裕と冷静な判断を得られるよう学習を楽しんで進めた。また、単に試験合格という短絡的な視野だけでく、将来の方向性、この知識が人生に幸せをもたらすものと信じ、これも修行と割りきれば、案外スムーズに学習が続けられたと思う。受験期間中も無理にストイックになりすぎないよう、日々の生活の中で小さな目標を定めて、達成された都度、自分への些細なご褒美、例えば、ご馳走を食べたり、アルコールを普段より少し多く飲むとか、大切な家族や友人と旅行やスポーツをするなど、日々の生活習慣の充実を意識しながらFP学習を組み入れる工夫を試みた。そんなに意志が強いほうでもなく、物の考え方として、人から指示を受けるよりは自分の意思で行動を起こすのが大切であり、人は誰でも好きな事はやっても疲れないので、このFP学習も自己投資と割り切り進めることにした具体的学習方法として、五感を使うとは、テキストを自分なりに汚し、気分転換でDVDを何度も聞き(場所を選ばずに)、一定の学習を終えたなら、過去問重視に切り替え、最終的に四問択一のプロフェッショナルに近づくことが合格に繋がる一番の近道と思える。受験資格としての提案書の作成も合格ラインの一環として、要点を押さえて、ある意味で割りきって早い段階で提出するのが得策であり、如何に70点を取れる知識を自分なりに取得していくかである。最後に、60歳以上の方への受験本番対策として、初めて受験した会場の受験生の年齢層が若々しく、この資格がもっと評価されるよう人生の年配者として貢献できるものにしたいと強く感じました。フォーサイト様の益々のご発展を祈念して私の拙い合格体験記を終えます。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る