
50代メーカー営業マンが4ヶ月で合格!FP2級の暗記法と厳しい時間制約を乗り越えた合格体験記
30年間の営業経験を持つ50代半ばのビジネスマンが、将来への不安を契機にFP2級に挑戦。仕事と両立しながら厳しい時間制約の中、効率的な暗記法を駆使して見事一発合格を果たした学習ストーリーをご紹介します。
FP資格取得を目指したきっかけ
大学卒業以来、30年間メーカーで営業一筋に働いてきましたが、50代半ばとなり、これからの人生設計を真剣に考えるようになりました。そんな時、ライフプランを様々な角度から提案するファイナンシャルプランナーという仕事に興味を持ちました。自分自身の将来設計を考えていた私の状況と、FPの仕事内容が見事にシンクロしたのです。
まずは手始めに、書店で見つけた市販のテキストと問題集でFP3級に挑戦。試験まで3ヶ月という限られた期間で、平日1時間・休日3時間という厳しい時間制約の中での勉強でしたが、幸いにも合格することができました。
しかし、FP2級はさらに試験範囲が広く、独学では厳しいと感じ、通信講座を探していたところ、フォーサイトの講座と出会うことになりました。
FP2級合格への学習戦略
FP試験は試験範囲が広範にわたるため、いかに効率的に勉強して一発合格するかが重要でした。フォーサイトのテキストがコンパクトでありながら、カラー刷りで見やすかったことは、限られた時間の中で集中力を維持する上で大変魅力的でした。
試験まで残り4ヶ月というタイトなスケジュールでのスタートでしたが、通勤時間を最大限に活用することで効率的な学習を実現しました。
特に平日の勉強時間確保に大いに役立ったのが、manabun(eラーニング)の確認テストと単語カードです。通勤時間の1時間30分は、ほぼ毎日これらを使った暗記学習に充てました。スキマ時間を有効活用できたことが、厳しい時間制約の中でも着実に知識を蓄積できた大きな要因です。
休日は基礎講座をスマホで聞きながら、頭で整理し、ノートに書いて記憶する、という作業を繰り返しました。この「聞く→理解する→書く→覚える」というサイクルが、FP試験に必要な幅広い知識の定着に非常に効果的でした。
過去問演習と試験直前対策
基礎講座を一通り終えた後は、過去問演習に取り組みました。過去問を解いていく中で気づいたのは、同じような問題が何問も出題されているという点です。これにより、改めて過去問演習の重要性を実感しました。また、繰り返し解くことで知識の定着にも大いに役立ちました。
振り返ると、基礎講座に時間を取られすぎたかもしれません。FP3級を既に取得していた私の場合、最初から過去問から入っても良かったかもしれません。結果として、過去問は2回しか解けなかったのが少し心残りです。
そのような状況だったため、模擬テストは試験前日になってしまいました。しかし、なんとか80%の正解率を達成できたことで、本番にはある程度の自信を持って臨むことができました。
試験当日に工夫した点は、得意分野から問題を解いていくという戦略です。私の場合、ライフプラン・不動産・相続が得意で、リスク管理が苦手だったため、リスク管理を最後に回しました。結果的に、苦手分野は予想通り点数が伸びませんでしたので、得意科目から取り組んだことは正解だったと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。50代からの新たな挑戦は、多くの方々の励みになることでしょう。
特に通勤時間を活用した暗記学習や、得意分野から解く試験戦略など、限られた時間の中で最大の成果を出すための工夫が素晴らしいです。FP試験のような広範な知識を問われる試験では、効率的な学習法と戦略的な試験対策が合格の鍵となります。
今後は宅建試験にも挑戦されるとのこと。FP2級で培った学習習慣と時間管理のスキルを活かし、さらなる高みを目指してください。新たな知識の習得は、これからのキャリアや人生設計において大きな武器となることでしょう。