FPにギリ合格!テキストに沿ったDVDがわかりやすかった

性別女性
年代30代
職業主婦
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング,資料請求
≪フォーサイトの資料があったから、資格取得を決めました≫
FPの資格が欲しい。そう思ったのがゴールデンウィーク直前ごろでした。
他の通信教育にも資料請求してみたのですが、どれもこれも途中で挫折してしまうような気がして、手が出せないでいました。そんな中、フォーサイトの資料だけは違いました。 なんと、無料の資料なのに、サンプルDVDがついていたのです。テキストサンプルもあわせて、DVD視聴しました。
どんなに分かりやすいテキストよりも、専門の先生が読んで、解説してくれ、実際にそこに行って授業を受けている錯覚になり、「これなら飽きっぽい自分にもできる」と思い、申し込みました。
≪無料の道場破りをフル活用≫
それからは、インターネットの道場破りに登録して、毎日できる範囲で勉強しました。
道場破りには、自分がどういうペースで勉強を進めていけば良いのか、一目瞭然で、カレンダーに書いてあるとおりに、勉強を進めていきました。
最初の頃は1日1〜2時間で十分追いつき、それが楽しいとすら思っていました。 勉強を進めて行くのが楽しいので、時間を作るのも簡単でした。 夜、子どもを20時半に寝かせて、後片付けをしてから、21時〜23時は、テレビを見る代わりにDVDを視聴し、確認テストばかりやっていました。
それでも、どうしてもリアルタイムで見たいドラマがありますが、この番組だけは勉強よりも優先してもいいと、あらかじめ決めておくことによって、罪悪感なく、ドラマを堪能できました。
道場破りの勉強予定では、各項目のテキストと問題集を3階繰り返すように設定されていたので、そのとおりに2回目、3回目と進めるうちに、一回目であやふやだったことが、他の単元を習うことで、理解でき、また2回目よりも3回目はさらに納得でき、自分でも成長しているのが良くわかりました。
≪一度、あきらめたら気持ちが軽くなりました(笑)≫
勉強を始めてから、5ヶ月目ぐらい、試験本番まであと3ヶ月をいう頃、勉強にも行き詰まり、思うようにはかどらない時期がやってきました。同じ問題で、同じように間違えたり、どうしても理解できなかったり。そんな時、夫の急な転勤で、引越しすることになり、引越し作業で、2週間勉強から遠ざかってしまいました。
やっとインターネットがつながって、道場破りを見て愕然としました。1ケ月分も勉強が遅れていたからです。
正直、もう、やめよう。自分には向いていなかったんだ。 そう思って、一度はあきらめました。
あきらめたら、不思議と気持ちが軽くなりました。試験を受けられるレベルまで行かないかもしれないけど、一回あきらめた事なんだから、ダメであたりまえ。受かれば儲けもの。
一度、心の重荷を捨てたら、あとはものすごい勢いで道場破りの予定に追いつくことができ、それが自信になって、受験を決めました。
≪模擬試験はギリギリ不合格。でも、自信がついた≫
あとは、一ヶ月前の模擬試験まで、一直線に勉強に励みました。 模擬試験では、惜しくも実技・学科共にギリギリ不合格でしたが、全くのゼロから始めた自分が、不合格とはいえ、60点近い点数をたたき出したことに、さらに自信をつけました。 普通は、模擬試験でダメだったら、落ち込むところでしょうけど、私の場合は、一度あきらめた人間です。もしかしたら合格できるかもしれないレベルまで来ていることが、さらに自信につながりました。
≪やるだけやる。猛烈なラストスパート≫
そこから、さらに猛勉強のラストスパートが始まりました。1日で8時間ぐらいですが、それでも自分なりに時間を見つけて、家族の協力もあり、家事もそこそこに勉強を最優先していました。
もちろん不安はありました。どっちに転んでもおかしくないということは、不合格も十分ありうるのです。まさに綱渡り状態でしたが、どなたかの合格体験記で「試験前の不安から、書店で試験用の問題集を購入したけど結局使わないでフォーサイトの教材だけの勉強で合格でき、フォーサイトを信じて本当に良かった」という話がとても印象に残っていたので、「私も大丈夫。フォーサイトを信じて、勉強予定のとおりにやってきたから、大丈夫」と、呪文のように唱えて不安を吹き飛ばしていました。
≪DVDと先生の解説が、本当に分かりやすい。私は絶対DVDをおすすめします≫
試験を受けて、結果は本当にギリギリで、特に学科はあと一点でも落としていたら、不合格だったので、運も良かったのかなと思っています。
最後になりましたが、テキストに沿ったDVDは、本当に分かりやすくて、講師の先生が、大事なところは時間をかけて説明してくれたり、分かりやすく例えや、図、数字での説明してくれたので、ゼロから勉強した私にも分かりやすかったと思います。
受講するにあたって、CDにするか、DVDにするか迷っている方がいたとしたら、私は絶対にDVDをオススメします。
講師の方々、応援してくれた家族や友達に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。
0おめでとう

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