3か月半前からFP試験勉強を始めテキスト・DVD学習を毎日続けた
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2級試験2018年(30年度)9月 |
エリア | 鳥取県 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
私が勉強を始めたのは、試験まで3か月半くらいの頃でした。
結果的に合格できたからよかったようなものの、仕事をしながらの勉強だったので、平日は思うように勉強時間がとれず、もう少し早く勉強を始めたほうがよかったかなと思います。
認定課題の作成には思ったより時間がかかり、自分の中では2週間くらいあればできるだろうと考えていたのですが、実際にはほぼ1ヶ月くらいかかってしまいました。
提出期限もあったため、まだ勉強が中途半端な状態で認定課題の作成に取り掛かることになってしまい、いちいちテキストを確認しながらの作業になってしまったことも時間がかかってしまった原因の一つだと思います。
ある程度、勉強が進んだ状態で作成すれば、もっと早くできたのかもしれません。
ただ、そんな状態であっても、認定課題作成のためのテキストがとてもわかりやすかったので、流れに沿って比較的スムーズに作成することができ、思ったほどの苦労はしなくて済んだ気がします。
それに、生命保険などのお得なプランを調べたりするのは結構楽しかったし、何より提出できた時の充実感がありました。
これから合格を目指す方は、認定課題作成には思ったより時間がかかるかもしれないということを前提に予定を組んだほうが、後で焦らずに済むと思います。
試験勉強については、とにかく時間が限られていたので、勉強できる時間には全て何らかの形で学習を進めるように工夫しました。
平日は、仕事から帰ってから1時間~2時間くらいしか机に向かっての勉強はできなかったので、その時間には問題演習を中心に勉強しました。
歯磨きやドライヤーや食事の時はテキストを読むようにして、朝の準備や、寝る前のストレッチの時はDVDを流しておくというように、毎日できるだけ勉強時間を増やすようにしていました。
試験前の1ヶ月くらいは、テレビもスマホも平日はせいぜい1日10分くらいしか使っていません。
その代わり、休日にまとめて勉強ということはあまりせず、休日はしっかり休むようにしていました。
DVDはとにかく1回全部見た後、苦手な科目や、よくわからなかった部分を何度も繰り返し見るようにしました。
テキストは3分の2くらいはしっかり学習できたのですが、時間がなくて残り3分の1くらいは流し読みする感じになってしまったのが反省点です。
テキスト学習に時間が足りない分、問題演習をいきなりやっても全然解けないため、過去問を解く前に一度解答も全部読んでから問題演習を何度か繰り返すという方法をとりました。
こんな方法ではちょっと無理があるかなと思っていたのですが、うろ覚えのまま問題を解いて間違いばかりだと私は心が折れるタイプなので、一度解答を見ることで問題演習の正解率が高くなってモチベーションもあがったのが良かったです。
また、繰り返し出題されている問題がわかれば試験で頻出のポイントもよくわかるので学習が効率的になって、意外に自分に合った方法だったと思います。
テキスト演習がどうでもいいわけではないですが、とにかく合格のためには、問題演習が大事だと改めて感じました。
勉強時間が足りない方は、他を置いてでも問題演習に特に力を入れたほうがよいというのが、実際に試験を受けた上での一番の感想です。
勉強が不十分だったという自覚があったので、試験後も合格しているとは思わず再試験を目指して勉強を続けていたのですが、結果的に合格できていたのでとても嬉しかったです。
試験の時も、勉強したのに思い出せない問題もたくさんあり、正直、途中で諦めて帰ろうかという考えが頭をよぎったりしたのですが、最後まで諦めなくてよかったと思いました。
参考になるかわかりませんが、これから合格を目指す方の役に少しでも立てれば幸いです。
結果的に合格できたからよかったようなものの、仕事をしながらの勉強だったので、平日は思うように勉強時間がとれず、もう少し早く勉強を始めたほうがよかったかなと思います。
認定課題の作成には思ったより時間がかかり、自分の中では2週間くらいあればできるだろうと考えていたのですが、実際にはほぼ1ヶ月くらいかかってしまいました。
提出期限もあったため、まだ勉強が中途半端な状態で認定課題の作成に取り掛かることになってしまい、いちいちテキストを確認しながらの作業になってしまったことも時間がかかってしまった原因の一つだと思います。
ある程度、勉強が進んだ状態で作成すれば、もっと早くできたのかもしれません。
ただ、そんな状態であっても、認定課題作成のためのテキストがとてもわかりやすかったので、流れに沿って比較的スムーズに作成することができ、思ったほどの苦労はしなくて済んだ気がします。
それに、生命保険などのお得なプランを調べたりするのは結構楽しかったし、何より提出できた時の充実感がありました。
これから合格を目指す方は、認定課題作成には思ったより時間がかかるかもしれないということを前提に予定を組んだほうが、後で焦らずに済むと思います。
試験勉強については、とにかく時間が限られていたので、勉強できる時間には全て何らかの形で学習を進めるように工夫しました。
平日は、仕事から帰ってから1時間~2時間くらいしか机に向かっての勉強はできなかったので、その時間には問題演習を中心に勉強しました。
歯磨きやドライヤーや食事の時はテキストを読むようにして、朝の準備や、寝る前のストレッチの時はDVDを流しておくというように、毎日できるだけ勉強時間を増やすようにしていました。
試験前の1ヶ月くらいは、テレビもスマホも平日はせいぜい1日10分くらいしか使っていません。
その代わり、休日にまとめて勉強ということはあまりせず、休日はしっかり休むようにしていました。
DVDはとにかく1回全部見た後、苦手な科目や、よくわからなかった部分を何度も繰り返し見るようにしました。
テキストは3分の2くらいはしっかり学習できたのですが、時間がなくて残り3分の1くらいは流し読みする感じになってしまったのが反省点です。
テキスト学習に時間が足りない分、問題演習をいきなりやっても全然解けないため、過去問を解く前に一度解答も全部読んでから問題演習を何度か繰り返すという方法をとりました。
こんな方法ではちょっと無理があるかなと思っていたのですが、うろ覚えのまま問題を解いて間違いばかりだと私は心が折れるタイプなので、一度解答を見ることで問題演習の正解率が高くなってモチベーションもあがったのが良かったです。
また、繰り返し出題されている問題がわかれば試験で頻出のポイントもよくわかるので学習が効率的になって、意外に自分に合った方法だったと思います。
テキスト演習がどうでもいいわけではないですが、とにかく合格のためには、問題演習が大事だと改めて感じました。
勉強時間が足りない方は、他を置いてでも問題演習に特に力を入れたほうがよいというのが、実際に試験を受けた上での一番の感想です。
勉強が不十分だったという自覚があったので、試験後も合格しているとは思わず再試験を目指して勉強を続けていたのですが、結果的に合格できていたのでとても嬉しかったです。
試験の時も、勉強したのに思い出せない問題もたくさんあり、正直、途中で諦めて帰ろうかという考えが頭をよぎったりしたのですが、最後まで諦めなくてよかったと思いました。
参考になるかわかりませんが、これから合格を目指す方の役に少しでも立てれば幸いです。
0おめでとう
ファイナンシャルプランナーの合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。