FP試験勉強は時間確保が大切!通勤時間・早朝・スキマ時間をフル活用
【ファイナンシャルプランナー・2級】
2019年(平成31年度)合格
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
自分がこなすことができる量を見極める目を養う。
どんなによい教材でも使いこなすことが出来なければ、無駄になってしまう。
前回の経験でも自分がこなせる最低限度の量を越え、時間もなくなってやりきれなかった事があり、それを踏まえ今回はやりきれる量と時間の確保をしたことで、達成感と自信を持って試験に望むことが出来た。
3級を受験しない
3級、2級と連続受験も考えたが、実際受験した人に聞いたところ、年間3回しかない試験の連続となると、3級を受験後に結果が出る前に2級の勉強を開始することとなり、いざ、不合格だった場合は、再度3級の勉強に戻る事態となり、意欲を欠くことになると聞いた為、AFP認定研修の課題を提出することにしました。
ただ、課題は、予想以上に大変で時間を要しました。自分で考えた資料を作成するプロセスは勉強内容を深めることが出来たことは結果的にプラスだったと思いました。
時間の有効活用 計画編
受験するにあたり、なんの根拠もなく、世間一般的にはこの位の勉強期間で大丈夫という言葉通りに計画し、いざ、勉強を開始してみると、なかなか計画通りにはいかないことが多々出てくる。社会人に限ったことではないが、仕事に家事にとこなさなけれはならない事がある。ひとりひとり置かれた環境の違いで確保できる時間は異なる。まずは、自分の時間がどれだけあり、必要な時間がどの位かも計画しなければならない。
時間の有効活用 勉強編
勉強時間の確保とモチベーションの維持が課題である。インプットは、テキストの熟読に限らず、CDやダウンロード版を利用して、聞き流す方法を実践した。通勤時間を利用して長い時間も勉強時間として飽きないようにした。勉強する時間帯も夜だけに限らず、早朝の朝ごはん前までと決めて実行した。短い時間ですが、キリ良く終わりたいという思いも働き、とても集中出来ました。アウトプットは、ひたすら過去問集を何往復も行い、スキマ時間には道場破りをやったりしました。