4か月間FPの勉強を最後までやり抜き合格できた
試験の種類 | 2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2級試験2019年(令和元年度)5月 |
エリア | 神奈川県 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 自営業・会社経営 |
勉強法 | 過去問,提案書 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,サポート |
受験回数 | 初学者(1回目) |
■1ヶ月毎に大まかな計画を立てて勉強
私はお金のことに対しては無頓着で、全く興味が無かったのですが、たまたまプライベートでお金に係ることで色々と考える機会があったので、常識を広げる一環としてFPを取得することにしました。
FP関連の勉強は初めてでしたが、過去に勉強した資格についてと同様に、1カ月ごとに目標を定めて、まずはそれを達成するようにすることにしました。
1カ月後に理解度と目標達成するのに要した時間を自己分析して、次月にどれだけやれそうかを考察したうえで、次月の目標を立てて確実に立てた目標をこなすようにしました。
■最初は思う通りには覚えられない
FP2級を受験するためには、AFP講習を終わらせなければならないので、ガイド通りに講義を受けていきましたが、最初はなかなか理解が進まなかったです。
理解が進まなくても、とりあえずは講義DVDを最後まで聞いて、講義テキストを字引きに『提案書作成サポートガイド』のテキストを参考に提案書の作成を行い、約2週間ほどで提案書の作成は行うことが出来ました。
提案書の作成後、基礎講義DVD2周目と過去問講座1周目に入りましたが、この段階では体感的に6割程度しか、問題が解けませんでした。
また、ちょうどこの時期は体調が悪くて思ったよりも勉強に対する負荷が大きかったですが、『目標まではしっかりやり切った』ということでモチベーションを保つことが出来ました。
■残り1ヶ月は直前対策+過去問演習をメインに回す
基礎講座2周と過去問1周を終わらせた時点で、試験まで残り1ヶ月半になっていましたが、ここからは過去問講座と直前対策演習をメインに回していきました。
何回も問題集を回す間に問題を解くスピードがあがり、特に直前対策講座は4回ほど回しましたが、最終的には1冊1時間ちょっとで解けるようになりました。
過去問講座だと、一連の流れでできないので実際に過去3回分の過去問を買って3周ほど回したところで、正答率も9割程度まで取れるようになって、ここでようやく『受かるかもしれない』と思えるようになりました。
■学科の試験の見直しで
今回(5/26の試験)の学科試験がなかなか手ごわかったですが、6割取れれば合格なので、出来ないと思った問題についてはさっさとこれだと思った答えをマークして、
確実に取れる問題をとるようにしました。
見直しの際に自信がある問題にチェックマークを入れて、数を数えて確実に合格圏内であることを確認できたので、実技試験は学科試験の結果を気にせずに安心してやることが出来ました。
■モチベーションを維持するために心がけたこと
過去にフォーサイトの行政書士講座を受講した際に、講師の先生(福澤先生)が『最後までやり切ることの重要性』を熱く語ってくれて、その時は惜敗しましたが、苦しいときも最後までやり切ったことには自信が持てました。
FP2級試験までの前半は、その言葉を実践すべく、受かるかどうかを悩むよりも、『立てた目標まではやった』ことを認めるようにしましたが、試験が近づくにつれ、『試験の合格圏内に入るにはどうすればよいか』が見えてきて、それに対してどのようにすり合わせていくかを考えてじっせんするので勉強が楽しくなりました。
今回は勉強を最後までやり切るだけでなく、合格という結果を出せてとても嬉しかったです。
フォーサイトの講義は、初学者でも解りやすいし、最初は解らなかったとしても繰り返し勉強することでだんだんと理解できるようになると改めて感じました。
4か月間、本当にお世話になりました。
以上
私はお金のことに対しては無頓着で、全く興味が無かったのですが、たまたまプライベートでお金に係ることで色々と考える機会があったので、常識を広げる一環としてFPを取得することにしました。
FP関連の勉強は初めてでしたが、過去に勉強した資格についてと同様に、1カ月ごとに目標を定めて、まずはそれを達成するようにすることにしました。
1カ月後に理解度と目標達成するのに要した時間を自己分析して、次月にどれだけやれそうかを考察したうえで、次月の目標を立てて確実に立てた目標をこなすようにしました。
■最初は思う通りには覚えられない
FP2級を受験するためには、AFP講習を終わらせなければならないので、ガイド通りに講義を受けていきましたが、最初はなかなか理解が進まなかったです。
理解が進まなくても、とりあえずは講義DVDを最後まで聞いて、講義テキストを字引きに『提案書作成サポートガイド』のテキストを参考に提案書の作成を行い、約2週間ほどで提案書の作成は行うことが出来ました。
提案書の作成後、基礎講義DVD2周目と過去問講座1周目に入りましたが、この段階では体感的に6割程度しか、問題が解けませんでした。
また、ちょうどこの時期は体調が悪くて思ったよりも勉強に対する負荷が大きかったですが、『目標まではしっかりやり切った』ということでモチベーションを保つことが出来ました。
■残り1ヶ月は直前対策+過去問演習をメインに回す
基礎講座2周と過去問1周を終わらせた時点で、試験まで残り1ヶ月半になっていましたが、ここからは過去問講座と直前対策演習をメインに回していきました。
何回も問題集を回す間に問題を解くスピードがあがり、特に直前対策講座は4回ほど回しましたが、最終的には1冊1時間ちょっとで解けるようになりました。
過去問講座だと、一連の流れでできないので実際に過去3回分の過去問を買って3周ほど回したところで、正答率も9割程度まで取れるようになって、ここでようやく『受かるかもしれない』と思えるようになりました。
■学科の試験の見直しで
今回(5/26の試験)の学科試験がなかなか手ごわかったですが、6割取れれば合格なので、出来ないと思った問題についてはさっさとこれだと思った答えをマークして、
確実に取れる問題をとるようにしました。
見直しの際に自信がある問題にチェックマークを入れて、数を数えて確実に合格圏内であることを確認できたので、実技試験は学科試験の結果を気にせずに安心してやることが出来ました。
■モチベーションを維持するために心がけたこと
過去にフォーサイトの行政書士講座を受講した際に、講師の先生(福澤先生)が『最後までやり切ることの重要性』を熱く語ってくれて、その時は惜敗しましたが、苦しいときも最後までやり切ったことには自信が持てました。
FP2級試験までの前半は、その言葉を実践すべく、受かるかどうかを悩むよりも、『立てた目標まではやった』ことを認めるようにしましたが、試験が近づくにつれ、『試験の合格圏内に入るにはどうすればよいか』が見えてきて、それに対してどのようにすり合わせていくかを考えてじっせんするので勉強が楽しくなりました。
今回は勉強を最後までやり切るだけでなく、合格という結果を出せてとても嬉しかったです。
フォーサイトの講義は、初学者でも解りやすいし、最初は解らなかったとしても繰り返し勉強することでだんだんと理解できるようになると改めて感じました。
4か月間、本当にお世話になりました。
以上
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