AFP認定研修を終了しFP2級挑戦!繰り返し過去問をやり自信をつけた

試験の種類2級
性別男性
年代20代
試験年度2級試験2019年(令和元年度)5月
エリア大阪府
勉強時間600時間
職業学生
勉強法過去問
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
▪決めたら絶対やる!

この合格体験記を書いているのは合格発表当日です。試験までの自分を振り返り考えると本当に嬉しく、頑張ってきてよかった!「完全合格」の文字が体に染みわたります。

私の場合、試験の半年前からの勉強だったので時間には余裕がありますが、FP3級を取らずAFP認定研修を終了し2級の試験に挑むことにしたので、FPの知識もなくテキストが家に届いたとき、予想以上のテキストの多さに自分がやり遂げられるか不安でした。そこで私は、テキストの多さを見るとやる気がなくなってしまうと思ったので、テキストの数と問題集の数から逆算し、自分が1日で読める範囲を設定することにしました。無理な範囲設定をしない分絶対ここまでは終わらすぞ!と前向きになれたのが良かったと思います。

▪休む時は休む!

私は、友達と遊びに行くときやどうしても勉強に集中できないときは切り替えて、遊びに集中したり、家でゴロゴロしたりすることにしていました。不思議なことに休んだ分頑張らなきゃと集中力も上がり休むことで効率よく勉強ができたと思います。

▪問題集を何度も!

テキストも2週ほど読みを得たところで、問題集に取り掛かりました。しかし、正解より不正解の方が多く、テキストを理解したつもりになっていたことに気付かされました。間違ったところを解説とテキストを使い間違いを確実に理解することにしました。繰り返し問題集をやっていくうちに正解の数が増え自信へと変わりました。

▪過去問から分析!

試験1カ月ほど前から過去問に取り掛かりました。過去問をやってみるも到底合格点には届きませんでした。そこで、採点の際に自分がどこの分野のどういうところが弱いのかを分析し、その分析した分野の問題集を集中的することにしましました。分析でできる分野を増やすことで正答率もぐんと上がりました。

▪試験当日

試験会場に近づくにつれ電車の中では、FPのテキストを持った人がだんだんと増え、私より年上の方が多く驚きました。しかし、私は、年上の方に気後れすることなく解けるか分からない問題は考えるのをやめ、確実に正解できそうな問題の復習することにしました。試験開始前では、次があるから気楽に受験しようという気持ちで硬くならず受験できたことでリラックスでき問題に集中できました。
0おめでとう

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