子育て中でも家族の協力でFP試験の勉強時間を確保できたのがよかった

試験の種類2級
性別女性
年代30代
試験年度2級試験2019年(令和元年度)5月
エリア山口県
勉強時間400時間
勉強期間6ヶ月間
職業主婦,その他職業
勉強法過去問
商品CD,問題集,サポート
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
【私の勉強環境】



子育ての為、しばらく社会(仕事)から離れていたので焦りを感じ、独身時代に取得していたFP3級のステップアップがてら脳のトレーニングをしようと勉強を始めました。



1歳と4歳の子どもがおり、一人は幼稚園に行きますが日中はもう一人の子どもと過ごすため昼間は全く勉強できませんでした。



 最初の頃は、お昼寝している間にできるかな?と期待していましたが、計画通りに昼寝をしてくれるわけもなく、勉強し始めても起きてしまいすぐやめる…という状況でしたのできっぱり昼間は勉強しないと決めました。



 夜子どもが寝た21時以降23時までと決め短時間集中型でやっていきました。







■最初に始めたこと



 まずはスケジュール通りに講義の視聴(CD)に取り組みました。



 スケジュール通りに進めていくことに安心感が芽生え、「勉強できてる!」という自信になっていきました。



 しかし、その自信が気の緩みを生み、AFPの課題提出の締め切りぎりぎりに深夜まで取り組むという日が何日も続きました。



 同時進行できていれば良かったのですが、講義を全て視聴していたおかげもあり比較的スムーズに進めることが出来たのではないかと思います。







■問題集取り組みについて



 とにかく解きました。



 このやり方が正しかったのかわかりませんが、一日一冊と決めどんどん解き進めました。



 FP協会のHP上にある過去問についても過去3年分のみですが行い雰囲気をつかみました。



 どうしても覚えられない計算式等はノートに書き、それをスマホのカメラで撮りいつでも確認できる環境にしました。







■FPを受ける仲間について



 一人で勉強していくと皆はどうなのだろ?と不安になることがありましたので、私の場合はSNS上で仲間をみつけ情報共有しました。刺激にもなりましたし良かったと思います。







■まとめ



 私は専業主婦ですが、二人の子どももおり時間のコントロールが難しかったので、あえて無理はせず自分の時間をそのまま勉強に充てることにしました。



 結果、精神的にもあまりストレスもかからず出来たのではないかと思います。



 なんといっても家族の支えが今回の挑戦をサポートしてくれました。



 試験一か月前は、週1回子どもたちを実家に預けることができ勉強に集中する環境を作ってくれました。主人と実家に感謝です。そういう意味でも必ず合格を報告しなければとやる気もでました。



 今回私が勉強に取り組むことで子ども達も【勉強】というものが何なのか?感じてくれたように思います。私の挑戦が家族にとっていい方向に進んでくれることを願います。



 素敵な環境を与えてくださりありがとうございました。
0おめでとう

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