産休を利用してFP受験!初学者でも一発合格でき自信につながった
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2級試験2019年(令和元年度)9月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
◆FP資格試験を受験しようと思った理由
私がFP勉強を始めようと思ったのは産休に入って2週間程たったころでした。
産休に入るまでは社会人になってから、毎日仕事の日々。産休に入り最初の2週間は時間があったらしたい事をしていましたが、したい事も終わり出産まで手持無沙汰な状態でした。とはいえ、お腹が重く活発には行動出来ない中、何か出来ることはないかなと探していた時に、FP資格試験を知り、自身の将来に役立つのではないかと今後の社内のスキルアップに活かせるのではないかと考えを受験する事にしました。
◆受験までの勉強について
フォーサイトで学習を始めたのは、予定日まで約1カ月前の事でした。
出産までの間は、DVDを見ながらテキストを読む事と道場破りを実施しました。まずはDVDを見ながらテキストを読み、その後再度テキストを読んで、確認問題に解答した後、過去問を解く事を繰り返しました。その後は、道場破りを実施し、出産までに道場破りは100%正解になる様解きました。
出産後2カ月は育児と自身の体調の回復に専念していた為、全く学習は出来ませんでした。
学習を再開したのは試験まで約2カ月になった頃でした。とはいえ、出産前とは異なり日中は子供の世話をしなければいけなかった為、勉強するのは子供を寝かしつけた後。子供が寝る時間により、学習できる時間は異なりましたが、毎日最低でも1時間学習する事を目標にしました。
産後2カ月のブランクで忘れてしまっていた事も多かった為、まずはテキストを改めて読み直し、その後過去問を解いていきました。またテキストを読みながら、本番にも持参出来る様、大事なポイントは別のノートにまとめて、隙間時間でその内容を暗記する様心掛けました。
過去問は間違えた所に印をつけ、本番までに4回解き直しをしました。
何回も解いていくうちに、内容も大分頭に入ってきていた感じがしましたが、本番1週間前に解いた予想問題では全体で5割しか取れておらず、最後の1週間は何度も間違えているところを再度解きなおす事、まとめたノートを再度見直す事、直前対策問題集を解きなおす事をしました。
特に直前対策問題集は要点がまとめられていたので、とても見やすくテスト本番にも持参し、直前まで見ていました。
◆試験日当日
子供の授乳間隔が3時間以上あけられないので、家を出る直前に授乳時間ギリギリに家を出る事になってしまったのですが、会場のビルのエレベーターの台数が少なく、長蛇の列が出来ていた為、本当にギリギリに会場に入る事になってしまいました。
また、お昼休憩の間に主人が子供を連れて会場下まで来てくれ、休憩時間中に授乳をしました。会場のすぐ近くに授乳室があったので良かったですが、わりとバタバタしていました。
◆受験を終えて
出産後4カ月半後に、テストを受験するのはかなり大変な部分もありましたが、全く知識のない状態でも1発で合格出来た事は、自身の自信にも繋がりました。ゼロからでも合格出来たのは、フォーサイトの教材が分かりやすく要点がまとめられていたからだと思います。
産休中にも資格を取得出来るという事で、妊娠中の周りの友達にもすすめたいと思います。
私がFP勉強を始めようと思ったのは産休に入って2週間程たったころでした。
産休に入るまでは社会人になってから、毎日仕事の日々。産休に入り最初の2週間は時間があったらしたい事をしていましたが、したい事も終わり出産まで手持無沙汰な状態でした。とはいえ、お腹が重く活発には行動出来ない中、何か出来ることはないかなと探していた時に、FP資格試験を知り、自身の将来に役立つのではないかと今後の社内のスキルアップに活かせるのではないかと考えを受験する事にしました。
◆受験までの勉強について
フォーサイトで学習を始めたのは、予定日まで約1カ月前の事でした。
出産までの間は、DVDを見ながらテキストを読む事と道場破りを実施しました。まずはDVDを見ながらテキストを読み、その後再度テキストを読んで、確認問題に解答した後、過去問を解く事を繰り返しました。その後は、道場破りを実施し、出産までに道場破りは100%正解になる様解きました。
出産後2カ月は育児と自身の体調の回復に専念していた為、全く学習は出来ませんでした。
学習を再開したのは試験まで約2カ月になった頃でした。とはいえ、出産前とは異なり日中は子供の世話をしなければいけなかった為、勉強するのは子供を寝かしつけた後。子供が寝る時間により、学習できる時間は異なりましたが、毎日最低でも1時間学習する事を目標にしました。
産後2カ月のブランクで忘れてしまっていた事も多かった為、まずはテキストを改めて読み直し、その後過去問を解いていきました。またテキストを読みながら、本番にも持参出来る様、大事なポイントは別のノートにまとめて、隙間時間でその内容を暗記する様心掛けました。
過去問は間違えた所に印をつけ、本番までに4回解き直しをしました。
何回も解いていくうちに、内容も大分頭に入ってきていた感じがしましたが、本番1週間前に解いた予想問題では全体で5割しか取れておらず、最後の1週間は何度も間違えているところを再度解きなおす事、まとめたノートを再度見直す事、直前対策問題集を解きなおす事をしました。
特に直前対策問題集は要点がまとめられていたので、とても見やすくテスト本番にも持参し、直前まで見ていました。
◆試験日当日
子供の授乳間隔が3時間以上あけられないので、家を出る直前に授乳時間ギリギリに家を出る事になってしまったのですが、会場のビルのエレベーターの台数が少なく、長蛇の列が出来ていた為、本当にギリギリに会場に入る事になってしまいました。
また、お昼休憩の間に主人が子供を連れて会場下まで来てくれ、休憩時間中に授乳をしました。会場のすぐ近くに授乳室があったので良かったですが、わりとバタバタしていました。
◆受験を終えて
出産後4カ月半後に、テストを受験するのはかなり大変な部分もありましたが、全く知識のない状態でも1発で合格出来た事は、自身の自信にも繋がりました。ゼロからでも合格出来たのは、フォーサイトの教材が分かりやすく要点がまとめられていたからだと思います。
産休中にも資格を取得出来るという事で、妊娠中の周りの友達にもすすめたいと思います。
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