合格のキーになるのは自分との闘い

試験の種類2級
性別男性
年代20代
試験年度2級試験2020年(令和2年度)9月
エリア東京都
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
自分との戦いに勝つことが合格への近道



FPの資格試験は網羅しなければならない範囲が広く、日常では触れることのない用語などもたくさん出てきます。なので、途中でモチベーションを失いやすく、継続的な勉強が難しいこともあるかと思います。しかし、そこであきらめてしまうとせっかく磨いた知識がどんどん消えてしまう!改めて勉強しなおさないといけない!という負のサイクルが繰り返されます。

私の場合は合格したときにさらなる成長を成し遂げている自分の姿をイメージしながら学習に取り組みました。この先、FPの試験2級の合格よりも厳しいことはたくさんあると思いますが、ここで負けてしまうとこの先もさらなる成長はないと思えました。すると、ここで負けてたまるか!という強いモチベーションに変わり、必ずやって見せると自分で励ましながら勉強してまいりました。

外国人である私にもできることなら、皆さんもできないわけがありません。ぜひ合格を勝ち取ってさらなる成長の道を歩んでください。



果敢に挑戦する過去問



前述のように、FP資格試験の勉強範囲は非常に広く、聞きなれない用語がたくさん出てきます。勉強していく中で、本当に合格できるのかという不安が生じることもあると思います。自身がつくまでテキストを丁寧に見返しながら、暗記することも一つの方法かもしれませんが、果敢に過去問題集の学習を始めることをお勧めします。

過去問を解くにつれてだんだん出題される内容も絞ることができますし、集中的に勉強しなければならないところがはっきり見えてくるので、効率的な学習が可能になると思います。また、過去問を解き終えたら、2度、3度繰り返すことをお勧めします。問題を何度も繰り返す中で問題を解くコツが身につき、1問当たり所要時間も短縮することができます。実際に試験場では問題すべてを再度検討する時間の余裕は私はなかったのですが、少なからずあいまいだと思った質問については再度検討することができました。

インプットする知識量が膨大で不安になることは当然あると思いますが、テキストを丁寧に読み勉強することはトータルで2度くらいで良いと思います。その後は積極的に過去問題集を学習することに専念することをお勧めします!
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