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ファイナンシャルプランナー・FP通信講座合格体験記

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身近な合格グッズでモチベーションを維持

( 女性 /  30代  / 会社員 )

●勉強時間の作り方
 資格試験を目指すにあたって、一番苦心するのは、仕事と両立しながら勉強時間を作ることだと思います。実際、なかなか平日は時間が作れず、1~2時間程度でした。土日はある程度まとまった時間が作れるので、図書館で集中して勉強したりしましたが、平日にほとんど勉強できずにいると土日にいくら勉強できても、思うほどには進みませんし、焦りが出てしまいます。
 大切なのは、ほんの15分、30分でも継続して勉強することです。疲れていてやる気が起きなくても、「ながら勉強」でも良いのでテキストに目を通す、合格カードを何問か進める、過去問を1ページでも解く等、FPの勉強から離れないでいることが大事です。
 
●提案書の作成時期について《AFPを受験される方へ》
 私が学習のスケジュールを立てる際に失敗したのは、提案書の作成です。DVDの講義でも安藤先生が早めに取り掛かるようおっしゃっていたにも関わらず、取りかかったのは試験の4ヶ月前でした。いざ取り掛かると思った以上に時間がかかり、約1ヶ月は提案書の作成に費やすことになり、腰を据えて試験勉強を始めたのは試験の3ヶ月前からでした。なるべくDVD講義と同時に進めながら、遅くとも試験の4ヶ月前には提案書は提出できていると、その後の勉強が余裕を持って取り組めると思います。

●教材の使い方
 私は基本的に基礎講座はDVD講義を聴き、その科目のチェックテストを行い、わからない箇所はテキストに戻って復習するという流れで進めました。特に過去問講座が始まると、問題数もかなり多くなります。全ての問題を解いていては他の講座が滞ってしまうので、私はある程度解く問題を選んで端折りながら、とにかく全ての科目に早めに手をつけ、試験の全体像を把握することを優先させました。
 FPの試験は、学科試験と実技試験に分かれていますが、学科と実技の勉強を別々に考えるのではなく、過去問はどちらもバランス良く解くことを意識しました。どうしても学科の勉強が中心で実技の勉強が後回しになってしまいがちですが、実は実技の問題は学科の問題とも連動していて、実技で覚えた問題が、学科の方で問われることも多いのです。また、実技の問題は図や表で出されるので視覚的に覚えられるということと、計算などを通してまさに体で覚えた問題は、学科で形式を変えて問われても対処できるというメリットがあります。

●直前の勉強方法
 模擬試験や実技・学科試験再現問題集は試験の1ヶ月前には取り組みました。解いてみると時間もぎりぎりでしたし、合格点にも達していませんでした。特に実技試験では時間が圧倒的に足りず、何問かは目を通すこともできないままタイムアウトしてしまうような状況でしたが、最終的には時間内に解けるようになりました。模擬試験や再現問題集を早めに取り組めば、時間配分や本試験のイメージができ、苦手分野も重点的に勉強することが出来ます。過去問講座の問題を完璧にしてから模擬試験や再現問題集を解くのではなく、早めに解いてしまう方が自分の弱点が見えてくると思います。
 模擬試験の結果、得点が低かったのは、苦手意識のある「金融資産運用」と「ライフプランニングと資金計画」、また苦手意識がないにも関わらず「タックスプランニング」も点数が伸びていませんでした。そのため、この3科目についてはこの時期に集中して勉強しました。
 FPの勉強は、科目に関わらず横断的に理解が必要なことも多いです。特にタックスプランニングは、譲渡所得は不動産の科目でも出てきますし、金融商品の課税関係はとても複雑です。また、さまざまな分野で特例制度があるので、税率・金額・年数などの記憶が曖昧になりやすく、知識の定着を図るために何度も各科目のテキストに戻ることが非常に重要です。早めに模擬試験や再現問題集に取り組むことで、直前に各科目のテキストを読み返す時間を多く取ることができ、結果的には比較的余裕を持って試験に臨むことができました。
 
●合格グッズの活用
 私がフォーサイトを利用させていただいて、本当に有難いと思ったのが、数々の受験応援グッズです。フォーサイトのテキストは表紙に有名な美術画が使用されていてとても素敵なのですが、やはり人前では多少気が引けるので、図書館や電車のなかではブックカバーを活用しました。また、直前期には卓上の合格カレンダーを目に付く所に置いてカウントダウンするのにとても役立ちました。一番のお薦めは合格ポスターです。不思議なもので目にする度に「やるぞ」「諦めてはいけない」と意欲が湧いてきます。有名な書家・竹田双雲氏によるものですから、ぜひ恥ずかしがらずに貼ってほしいと思います。
 こうした合格グッズは、FPの試験勉強から離れないでいるために非常に役に立ちます。
 というのは、仕事の関係でどうしてもFP資格を取らなければならない人や就職や転職のために必要な人を除いては、私もそうですが、自己研鑽であったり興味があって取ってみよう、挑戦してみようという場合が多いと思います。誰かに強制されて臨んでいる訳ではない分、年に3回試験があるために、ややもすると先延ばしにすることも自分次第ですし、合格を諦めてしまっても誰も何も言えない訳ですから、絶対合格するんだという強い意志が必要になってきます。
 そういう理由から、合格グッズはモチベーションを維持するための一番身近な存在だと思います。
 仕事で忙しく時間が取れない人でも、フォーサイトにはすきま時間を活用できる合格カードや道場破りなど充実しているので、大いに役立つと思います。

●最後に
 FPの勉強はとても楽しいです。FPほど日常生活に密着していて、誰にでも身近な内容の資格というのはなかなか無いと思います。勉強してみて知らなかったことが沢山ありましたし、これから自分のライフプランニングにも、FPの勉強をしたことが大いに役に立つと思います。せっかく合格したのですから、今後もFPの話題には敏感になり、学んだことを活かせるよう心掛けて行きたいです。

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