簿記について

簿記について

簿記検定の合格率・難易度は?

簿記の試験の合格率はどれくらいですか?

日商簿記2級の合格率は10%強です。 フォーサイトの合格率は全国平均を大きく上回っています。 年度によっても異なりますが、日商簿記検定の場合、簿記3級で30~40%台、2級で20~40%台です。

合格率だけを見ますと簿記2級も3級も大差がないようですが、2級は学習範囲も広く、出題も高度になります。3級試験とくらべ、格段に難しくなると考えておいてください。

フォーサイト受講生の2019年2月試験年実施試験の合格率は35.5%です。全国平均12.7%と比べてみますと、全国平均の約2.8倍もの高い合格率を達成しています。

ちなみに、1級では科目数が4科目にふえることもあり、毎回の全国平均の合格率は10%台前後と急に難しくなります。

簿記2級の合格率

受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
151(2019.2.24) 66,729人 49,766人 6,297人 12.7%
150(2018.11.18) 64,838人 49,516人 7,276人 14.7%
149(2018.6.10) 52,694人 38,352人 5,964人 15.6%
148(2018.2.25) 65,560人 48,533人 14,384人 29.6%
147(2017.11.19) 63,757人 47,917人 10,171人 21.2%
146(2017.6.11) 58,359人 43,767人 20,790人 47.5%
145(2017.2.26) 78,137人 60,238人 15,075人 25.0%

簿記3級の合格率

受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
151(2019.2.24) 104,357人 80,360人 44,302人 55.1%
150(2018.11.18) 111,657人 88,774人 38,884人 43.8%
149(2018.6.10) 101,173人 79,421人 35,189人 44.3%
148(2018.2.25) 102,212人 78,243人 38,246人 48.9%
147(2017.11.19) 113,559人 88,970人 35,868人 40.3%
146(2017.6.11) 102,077人 80,227人 40,880人 50.9%
145(2017.2.26) 105,356人 80,832人 38,289人 47.4%

何点とれば合格できますか?

2級・3級ともに、100点満点で70点以上とれば合格です。

日商簿記の検定試験は、7割以上の得点で必ず合格できる試験です。試験日当の受験者数が多いか少ないかが、合格を左右することはありません。ですから合格率のことはあまり気にしないようにしましょう。通信教育など適切な教材を選び、得点力をアップするよう努力することです。

ちなみに日商の1級検定は4科目(各科目 25点で100点満点)の合計が70点以上で合格です。ただし、「足きり制度」といって、4科目のうち10点に満たない科目が1科目でもある場合は、合計点が70点以上でも不合格となりますのでご注意ください。

合格するには、どれくらいの勉強時間が必要ですか?

日商簿記3級で1~2カ月、2級で2~4カ月が目安です。 合格までに必要な学習時間は個人差もあり、一概にお答えできることではありません。

ただ、一般的には、日商簿記3級には100~120時間、工業簿記のある2級では150~250時間程度の学習が必要だといわれています。学習期間でみますと簿記3級1~2カ月、2級は2~4カ月の期間を確保することをお薦めします。

簿記の学習で大切なことは何ですか?

基本的な概念を押さえ、簿記の手続き全体の流れのなかで理解することです。 これはどんなことを学習する時にも共通していますが、まずは、基礎をガッチリ固めてしまうことです。

簿記の学習の場合それは、「勘定科目」、「借方・貸方」などの基本概念を押さえることです。ポイントだけを理解せず、簿記の仕組みを全体的な流れの中で理解すると、理解が早まります。

もうひとつは「演習」、繰り返しの作業です。具体的には「仕訳」といわれている作業をマスターすることです。仕訳は暗記項目ではありません。たくさん練習して体に覚えさせる作業です。そういう意味で、簿記の学習は「練習すること」という先生もたくさんいます。

簿記の検定は、独学でも合格できますか?

「工業簿記」の学習は、講義を受けるか、メディア教材を活用することをお薦めします。

簿記の入門編といわれている、日商簿記3級でしたら独学でも合格は難しくないかもしれません。ただし、独学でチャレンジする方は、教材を慎重に選ぶようにしましょう。独学での合否は、ほぼテキストのクオリティーに掛っています。

日商簿記の2級には、繰り返しになりますが「商業簿記」のほかに「工業簿記」があります。工場の現場を知らない方ですと、テキストのみの独学で、製造過程のお金の流れを理解するのは、かなり大変だと思います。フォーサイトの簿記検定講座(2級)では、テキストを「商業簿記」と「工業簿記」の2種類にわけています。また、専任講師がCD・VD両方のメディア教材で、理解しにくい部分も詳しく解説しています!
簿記試験に合格するには圧倒的合格率・スピード合格・低価格のフォーサイト 詳しくはこちら

こちらの記事もオススメ

簿記2級「返品調整引当金」の仕訳と処理をわかりやすく解説! 簿記2級は、本当に仕事(就職・転職)に有利ですか? 簿記2級の合格に必要な勉強時間(学習時間)はどのくらい? 簿記1級、2級、3級、初級の違いとは? 日商簿記2級の「本支店会計」の仕訳と処理をわかりやすく解説! 工業簿記を学べる簿記2級とは? 簿記3級とはどんな資格なの? 勘定連絡図をわかりやすく解説!簿記2級(工業簿記) 簿記3級の試算表とは?解き方をわかりやすく解説! 簿記2級の資格取得のメリットは?就職や転職で役立つ? 簿記2級の「圧縮記帳」とは?仕組み・仕訳をわかりやすく解説! 簿記2級の過去問・出題傾向を徹底分析!効果的な勉強方法は? 簿記2級の試験概要!簿記2級の合格率や難易度、勉強時間は? 簿記2級試験に初心者が3か月で「一発合格」するための正しい勉強方法 高校生は簿記2級,3級の「全経・日商」どちらを受ける? 簿記2・3級の受験者を悩ませる「損益勘定」とは?  「簿記2級」取得後、私の年収はどのくらいになる? 簿記合格者に人気の資格「中小企業診断士」とは?ダブルライセンスのメリットは? 【必読!】簿記資格は未経験でも転職に有利?求人情報から徹底分析! 簿記2級試験は、初心者でも「独学」で一発合格できる? 簿記2級の財務諸表とは?問題・作成方法・出題傾向をわかりやすく解説 簿記2級「伝票会計・仕訳日計表」の書き方を分かりやすく解説! 日商簿記・全商簿記・全経簿記の違いを教えて!就職にはどの試験が役立つ? 簿記2級と建設業経理士のダブルライセンスのメリットは? 日商簿記2級「標準原価計算」とは?直接原価計算の違いは? 簿記2級の「精算表」とは?清算表の問題・解き方を分かりやすく解説! 簿記2級「日商簿記」「全経簿記」「全商簿記」の難易度の違いは? 日商簿記1級の覚えておくべき「仕訳内容」!出題傾向とは? 簿記検定試験の魅力を知ろう 簿記試験の受験について詳しくご説明 他の資格と難易度を比較してみよう 他の資格と良さを比較してみよう 簿記検定の合格率・難易度は?