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ファイナンシャルプランナー・FP通信講座合格体験記

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ゴールを設定して、スタートする

( 男性 /  20代  / 会社員 )

 第一にゴールを設定して、スタートすることをすすめます。
 
 試験は6割の正答で合格します。言い換えれば、フォーサイトの問題集を繰り返し解くことで、問題集の9割を正解することができるようになれば、どんな問題が出ても必ず合格することができます。つまり、問題集で9割正答することがゴールと考えます。あとは、そのための努力をしていきます。


 講義CDを聴く段階では、一切マーカーなどは引きませんでした。講義を聴いていると、重要そうなところにマーカーを引きたくなりますが、試験に受かるためには、あくまでも試験に出るところ、過去に出たところが重要なので、この段階で自分の判断でマーカーを引くことはおすすめできません。解説だけを書き加えます。

次に章末のチェック問題を解き、問題集を解いていきます。この作業に一番力を入れます。問題を解いて、できなかった部分はテキストに戻り、該当部分に赤いボールペンで線を引きます。問題集を繰り返し解くことで正答率は上がっていきますが、何度も間違えてしまう問題もあります。間違える度にテキストに戻り、毎回違う色のボールペンで該当箇所に線を引くことで、自分ができない問題が一目瞭然に分かるようになります。

この作業をすることでテキストにまったく線が引かれないページがたくさんあることが分かります。この部分は「過去に問題に出ていない」か「出ているが難なく解ける」部分になりますので、勉強しなくて良いことになります。こうすることで膨大に見えるテキストの量の中で、実際勉強をする部分を明確にあぶり出すことができます。

この作業を続けていくことで、問題集の7割程度を正解することができるようになります。残りの3割の勉強方法は以下の2つに大別できます。

 1=徹底理解。2=語呂合わせ等による暗記です。

曖昧な記憶にならないよう、分からない問題は上記のどちらかの方法で覚えます。


1は、忘れない記憶にする方法です。
その詳細は、フォーサイトに質問する、その分野に詳しい人に聴いてみる、自分で体験する・例えば金融商品の問題なら実際の金融商品のパンフレットを取り寄せてみるなどです。全部この方法で解決すれば理想ですが、時間の制約などもあり、これだけでは難しいのが現実です。

2.は語呂合わせなどで覚えるやり方です。語呂合わせ以外にも、イメージ記憶法や物語記憶法などいろいろなやり方がありますので、自分にあったもので覚えるのがおすすめです。慣れればどんどん暗記できるようになります。

この二つの方法を使うことで、全体の9割程度が正解できるようになります。ここまでいけば、合格安全圏です。したがって、あと1割の「どうしても理解できない」「肌に合わない」問題は捨ててしまえばいいと思います。


 FP試験では「4つの中から間違っている1つを選ぶ」という問題がでるので、必ずしも一つ一つの選択肢をバラバラにして考え、全部の選択肢の○×まで分かる必要はありません。バラバラにする方法をすすめる方も多いと思いますが、それでは本当に重要なものを確実におさえるというコンセプトから外れてしまいます。選択肢の中にはわざわざ覚えなくてもいい、難しいものも混じっているからです。あくまでも「4つの中から間違っている1つを選ぶ」という本試験と同様の方法で9割正解できるようになれば良いのです。このような理由で1問1答形式のテキスト章末の問題は重要視しませんでした。

FPの問題は記述ではなく択一式ですので、場所を選ばず問題演習をすることができます。同じ問題集を繰り返し解くことで、途中からスピードが飛躍的に速くなり、解説に書いてあることもよく分かるようになっていきます。完全に理解できたと思われる問題は飛ばして解いていきますので、何度も解いていくうちに解けない問題はどんどん減り、スピードが上がり、6つの教科がバラバラなものではなく1つの「ファイナンシャル・プランニング」という教科のように思えてきます。そのときがゴールですので、それを目指して何度も問題を繰り返し解いてみてください。

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