
宅建の勉強を朝型にして記憶を高めて合格へ
【宅地建物取引士】
2014年(平成26年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
当初は一日2時間、毎晩就寝前と決めていましたが、これがなかなか大変でした。毎日の仕事が終わり夕食・風呂後の就寝前となると途中で眠くなり、なかなか頭に入りませんでした。
その時は「自分だけではない他の人たちも同じだ」と考え頑張らなければという気持ちで取り組みました。テキスト・演習問題、テキスト・演習問題と毎日繰り返し継続しました。
過去問に取り組みまたテキストに戻る。テキストを熟読し過去問に取り組むなどいろいろ勉強の仕方を変えながらとにかく毎日継続することが大切だと思って勉強しました。覚えては忘れ、また覚えては忘れの繰り返しで本当に自分の理解力のなさに嫌になりました。
ただそれでも「絶対合格する」という気持ちだけは捨てずに勉強を繰り返しました。
7月頃からは勉強時間を朝型に変え(毎朝4時起床後2時間)たことで集中力が持続し効率が上がっていったと思います。講師がおっしゃっていたとおり「朝型勉強」は私にとっても合っていたと思います。
とにかく毎日コツコツと勉強することが大事だと思います。
人は確かに時間が経つと記憶も忘れてしまうものなので何回も同じことを繰り返し勉強することが記憶を定着させるものだと実感しました。
今回DVD講座で何度もテキスト、過去問に取り組み、試験日には「もうやるだけのことはやった」という気持ちで試験に臨みました。また「道場破り」ではどうしても確認テストで横綱になり、一番右のところに名前を表示させたかったので毎日取り組みました。そのことも勉強を継続することになったと思っています。
おかげで試験は一発合格することができました。これはフォーサイトの通信講座のおかげです。試験自体はやはり「民法」が難しかったでしたが基本の「宅建業法」はほぼ理解できていたため合格できたと思います。
今思えばもう少し勉強の方法を変えて「きちんとノートにとるなど」しておけばもう少し楽に合格できたのではないかと思っています。
でも合格できたのでとても嬉しいです。今後の私の目標としてまた別の国家試験にチャレンジしたいと思っています。その際はまたフォーサイトのお世話になるかもしれません。その時はどうぞ宜しくお願い致します。