
宅建の勉強が面白くなって、試験のとき37点取れた
【宅地建物取引士】
2014年(平成26年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 5回目
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
まず教材が届いた時に驚いたのは、テキストだけではないのです。ノートや鉛筆、カレンダーや計画表など全て揃って届きました。何も準備してなくてもすぐに始められました。
また、教材のページの少なさに少し不安がありました。なぜなら、他社の教材にくらべて半分くらいの量だったからです。そして、権利関係の中には、出たら答えられない難しい箇所はDVDで説明も省いてます。
しかし、勉強を進めるととてもわかりやすく、ポイントを押さえてて、表なども見やすく、不安は、もしかしたら…と期待に変わりました。勉強を進めると、自分の弱点は法令上の制限なのだと言うことに気づきました。
過去問やDVDを繰り返し行いました。(テキストに復習が何よりも大切という内容のコラムが載っていてとても参考になりました)
過去問テキストは勉強した日にち、出来たか出来なかったか、を書く欄が五ヶ所もあるのですが、法令上の制限の過去問は五ヶ所全て埋まるまで繰り返し繰り返し解きました。
そのページを見るたび自信につながりました。教材が届いた時に、ノートが三冊入ってました。自分はこんなに使えきれないんでは…と思っていました。
しかし、試験の一ヶ月前には三冊のノートでは足りず自分でノートを買いに行く事になっていました。
なぜここまで勉強する事ができたのか…?それは宅建の勉強が面白かったから、苦にならなかったのです。つまずく事もあったけれど、質問をすればすぐ返事をくれてどんどん前に進めたのだと思います。
試験が近くなると模擬テストを何度かやりました。最初はひどい点数で焦りましたが何度も模擬をうけるとだんだん点数が上がりました。当日、面白いようにスラスラ解ける自分がいました。
私は今まで六回も試験を受けていましたが、明らかに今までとは違い、手応えがあるのです。時間ギリギリまで諦めず頑張りました。とにかく諦めるなと先生に助言して頂いたことを思い出していました。
試験後、自分で答え合わせしてみると37点も取れていました。感動して、すぐに先生にメールをしてしまいました。合格率17%の国家資格に受かったのです。
フォーサイトの通信で頑張って本当によかった。ありがとうございました。