
宅建の勉強をフォーサイトに助けてもらって39点で合格
【宅地建物取引士】
2014年(平成26年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 2回目
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
市販のテキストをよさそうなものを自分なりに選び購入し学習を始めました、だいたい1日あたり2~3時間ほど勉強をしていました。
勉強を始めてみて自覚しましたが、いわゆる天才ではありませんので繰り返し繰り返し勉強していかなければ身につかず、記憶も繰り返し繰り返し勉強していかなければ身につかず、ほんと毎日少しずつしか前に進みませんでした。
覚えては忘れの覚えては忘れの繰り返しでした、特に私の場合法令上の制限、税その他が一番時間がかかりました。
考えるというよりいわゆる暗記といったことが多くなじみもないこともあり、最初はテキストを読んでみても何を言っているのかチンプンカンプンで苦労しました。わからないなりに何度も読んでいると少しずつ理解できるようになっていったと思います。
暗記するところはしょうがありません、繰り返し繰り返し勉強していきました。
ひととおり勉強を終えたのは1回目の試験の1ヵ月位前で過去問を解き始めたのはその後からで試験までには過去10年分を1回解いた位でほとんど問題は解かずじまいで本試験にのぞみ、本試験では緊張しすぎで試験問題を読んでもまったくといっていい位頭に入ってきません。
見たことも聞いたことも無い問題が出たこともあり、緊張のうえにあせりも加わりわけがわかないまま時間がすぎ終わったと同時に不合格を確信しました、このまま独学では情報も入ってこないこともありだめだと思いネットでいろいろ調べてみるとフォーサイトがよさそうだと思い受講を開始しました。
1年目の反省から問題を解く、わからないところはテキストに戻る、問題を解くといったことに重点を置いて勉強を続けました、独学と違い統計などの情報も入ってくるようになり、安心感がまったく違うと思います。
DVDやCDといったメディアもありテキストだけとは違って頭の記憶に残りやすくなったと思います、受験に対してのノウハウやこころがまえといった精神的な部分も大事な事だと思います、勉強は繰り返し繰り返し、しかないと思います。忘れては覚えての繰り返しで記憶に定着していったと思います。
時間は余裕があることにこしたことありませんので早めに勉強を始める事が大事だと思います。
2回目の試験では一度経験していたこともあり必要以上に緊張やあせりもなくマイペースで受験できたと思います。結果、自己採点で39点とるこができました。テキストを信じ、自己を信じ、毎日コツコツしかないと思います。