どうしても1回で受かりたい。だから宅建のテキスト選びにはこだわりましたよ

性別女性
年代30代
試験年度2013年(25年度)
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
育児休業中のママです。子育てのため会社を休んでいる間に何もしないとボケてしまいそうで、また何かしないと社会から置いて行かれそうで何かしなければと思い、宅建の試験を受けることにしました。

はじめは気軽な気持ちで思い立ったのですが、いざ実際本屋にテキストを探しに行ってみると、手にとったテキストは、妙に言葉遣いが口語調だったり、その割に特に民法は内容が難解でした。

私の場合、来年は復帰して仕事と子育てと両立させなければなりません。受けるなら、どうしても1回で合格したい。でも本で独学では難しいかもしれないと思いました。

かと言って1歳に満たない子供を連れてスクーリングもできません。ネットなどで探して辿り着いた通信教育がフォーサイトでした。申し込み届いた教材をみて選んだ教材は正解だと思いました。

何よりとても使いやすいテキストで、しかもこれはちょっと過保護ではと思うくらい手取り足取り宅建への取り組み方を解説しています。

他の方の体験記にも他のテキストには浮気しないで大丈夫とかいてあったので、試験勉強に取り組み始めてからは、全く他のテキストなどにも手をだすことなく、届いた教材だけをただひたすらやっていきました。

6月ごろから勉強を始めましたが大体1ヶ月ごと位に中だるみがやってきます。とくに民法の問題集にはじめに取り掛かった時は、意味不明でやりたくなくなりました。

そんな時スケジュール管理が道場破り(ネット)で出来るのもとてもありがたかったです。今やらないと遅れてしまうという切迫感がなんとかお尻を押してくれた感じです。

おかげで1ヶ月前に頂いた模試をやった時には36点をとれるようになっていました。この時点で苦手なのは宅建業法、得意なのは民法になっていました。これも民法のテキストがわかりやすかったことがあると思います。

最後の1ヶ月は、先生も宅建業法を満点を取るように勉強しましょうと何度も講義中おっしゃっていたので、宅建業法を中心に、細かい知識を埋めていきました。余裕をもって試験準備ができたと思います。

最後はよっぽど運が悪くなければ受かるだろうと確信をもって受験することができました。

私にとってフォーサイトのテキストにタイミングよく出会えたことは本当にラッキーだったと思います。本当に有難うございました。
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