
定年後の挑戦!半年の集中学習で宅建士試験に合格した70代男性の体験記
定年退職後、自分の頭脳の衰えを心配していた私。「何か国家資格に挑戦して、自分の現在の状態を確かめてみたい」という思いから宅建士試験に挑戦することを決意しました。全くの白紙状態からのスタートでしたが、フォーサイトの教材を活用した効率的な学習法と、毎日7時間という徹底した学習時間の確保により、わずか半年という短期間で合格を勝ち取ることができました。年齢による記憶力の衰えと闘いながらも、諦めずに続けた努力が実を結んだ合格体験をお伝えします。
定年後の新たな挑戦
定年退職後、様々な勉強に取り組んでみたものの、どうしても満足できない点がありました。それは、自分の学習がどの程度身についているのか、客観的に把握できないことでした。
「何か国家資格に挑戦して、自分の現在の頭脳の状態を確かめてみたい」
そんな思いから、比較的短期間で取得可能な宅建士試験に挑戦することを決意しました。不動産の知識はほとんどなく、法律の勉強も初めてでしたが、自分の可能性を試すという意味でも、この宅建士試験は良い挑戦だと考えたのです。
記憶力との闘い
学習を始めてまず感じたのは、年齢による記憶力の衰えでした。フォーサイトの講義CDを聞いてポイントをつかむことはできましたが、そこからが大変でした。
フルカラーテキストを1回目で覚えたつもりでも、2回目では全く忘れてしまう。3回目でも同じ状況。若い頃ならある程度は記憶しているはずなのに、自分の記憶力の衰えに愕然としました。
しかし、諦めずに学習方法を工夫しました。テキストの精読と過去問演習を交互に行うサイクルを確立し、少しずつ知識を定着させていきました。特に過去問は合計5回繰り返し解くことで、出題傾向と解答パターンを体に染み込ませていきました。
宅建士試験の勉強で最も効果的だったのは、同じ内容を何度も繰り返し学習することでした。テキストは約25回も精読し、記憶に定着させる努力を続けました。
試験直前の追い込み
試験の約1ヶ月前に模擬試験を受けたところ、30/50点という結果でした。これでは合格ラインに届かないと危機感を覚え、学習時間を大幅に増やしました。
1日の学習時間を朝2時間、午後3時間、夜2時間の計7時間に設定し、集中的に取り組みました。特にManaBun(eラーニング)を活用することで、スキマ時間も無駄にせず学習を継続できました。
試験1週間前に再度模擬試験に挑戦したところ、35点まで点数を伸ばすことができました。昨年の本試験問題でも同様の点数が取れたため、ある程度の自信を持って本番に臨むことができました。
本試験と結果
本試験を終えて自己採点をしたところ、32点という結果でした。合格ラインの33点に1点足りないと思い、落胆していました。
特に民法は模擬試験ではある程度できていたにもかかわらず、本番では14点中6点しか取れなかったことが悔やまれました。最後の追い込みではテキストの精読だけに集中し、民法の過去問演習が不足していたことを反省しました。
しかし、最終的には合格することができ、定年後の新たな挑戦が実を結びました。全くの白紙状態から約半年で宅建士試験に合格できたことは、大きな自信になりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!定年後の新たな挑戦として宅建士試験に取り組み、見事に合格されたことに心より敬意を表します。
長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。特に記憶力の衰えという課題に直面しながらも、反復学習を徹底し、テキストを25回も読み込むという粘り強さは素晴らしいです。
この資格取得の経験が、次なる挑戦である気象予報士試験への大きな自信となることでしょう。知的好奇心を大切に、これからも学びを深めていってください。