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宅建の過去問を見て、よく間違う問題は20回やり直しました
【宅地建物取引士】
2015年(平成27年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
結論から言えば、窪田先生を信じて学習した結果だと思います。学習しなくてよいと思う部分は思いっきり捨てました。
学習時間は、2~5月は1日1~2時間で学習しない日もありましたが1日休むと大変でした。(10分でも学習し休まないようにすることをお薦めします)6月以降はほぼ毎日3時間程でした。
2、3月は最初はDVDを一通り視聴。次にテキストを読み込み再度視聴、確認テスト→誤ったところは再度テキスト精読しました。
4月から過去問開始。過去問を開始して思ったことは、テキストの内容が以外と記憶に残っていないなということでした。それでも過去問を解き、それを繰り返すうちにしっかりと定着していきました。
オリジナルノートで過去問の結果をつけていきました(正答○、時間オーバーで正答・少し迷って正答△、誤答×)。△、×は再度テキストを精読しました。
年齢が年齢なので覚えたことをすぐに忘れるため、△、×問題は1週間以内、正答問題も2週間以内にまた解くの繰り返しでした。結果として少ないものでも10回以上、よく間違うものは20回位行いました。
途中、解答を覚えてしまったものは、少し間隔を延しました。この時期から暗記部分をテキスト以外の自分の作った言葉で覚えていきました。覚える→忘れる、混同するの繰り返しで本当に覚えられるのかと不安になったこともありましたが、やはり繰り返していくうちに、いつのまにか定着していったようです。
8月
過去問ばかりしていると問題や解答を覚えてしまい問題の読解力がなくなってしまったように感じたので窪田先生にアドバイスを受け他社の問題集にトライしました。テキストに説明されていない問題をチェックしました。
また、以外と間違って認識していたものもありました。(この期間も過去問はリピートで解いていました)
9月
実際と同じ120分50問の問題を6種類、解答時間は100分以内を目途に行いました。誤ったところは調べ理解するようにしました。下旬頃からは知識が混乱しないよう他社の問題は新しく行わないようにしました。
10月
民法は前回誤った問題だけにし、その他の分野の過去問を一通り行いました。統計数値は試験2週間前位から移動の際に覚えるようにしました。
学習方法に迷った時に窪田先生に学習方法を相談したこともよい結果につながったと思います。