6月末からの宅建の勉強の思い出-DVD講義を毎日見ました-

6月末からの宅建の勉強の思い出-DVD講義を毎日見ました-

性別女性
年代50代
試験年度2015年(27年度)
エリア広島県
勉強時間1000時間
勉強期間8ヶ月間
職業無職
受験回数2回目
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
「トリプル受験体験記」

平成27年度宅建講座受講(匿名希望)
宅建資格には以前から興味はあったものの受験には踏み切れないでいました。賃貸住宅の管理・経営を担当する部署に配転になったこと、今年度から「宅地建物取引士」になったことを契機に、この機を逃したらまた遠ざかってしまうと感じ、勉強を始めるにはちょっと遅いかなと思いましたが、今年の6月に受験を決意しました。しかし、しばらくまとまった勉強をしていなかったので純粋な独学だと厳しい気がしまして、いろいろ調べたところ、合格点を取ることに絞った教材、DVDによる講義、比較的リーズナブルな料金にひかれフォーサイトの通信講座を受講することにしました。
6月末に教材が届き、早速テキストを手に取りめくってみると結構なボリュームがあり、正直勉強しきれるかなと不安になりましたが、とにかくDVDの講義に毎日取り組むことにしました。並行して、DVD講義を受けた内容を次の日の通勤時に、テキストで復習することに取り組みました。DVD講義は窪田先生の明るい雰囲気と語り口につられ、順調に進むことができました。また、幸い最寄り駅が始発駅なので、電車通勤の間、座って勉強できたのは非常に大きかったと思います。あっという間に1ヶ月が過ぎ、何とか7月末にはDVDとテキストの勉強を一通り終えることができました。8月になってから過去問集に取り組み、自宅では朝5~6時くらいの間に起きて1~2時間勉強しました。8月末には、過去問集1回とテキスト復習1回とを終えることができました。
今年宅建に受かれば、来年はマン管と管理業務にトライしようと考えていましたが、試験科目が宅建とかなりダブっていることから、8月中旬に今年は慣れるためダメ元で受けてみようと思いたち、マン管と管理業務の試験に申込みました。区分所有法、不動産登記法、都市計画法、建築基準法等は、宅建とマン管でダブっている科目なので、宅建試験にも役に立つと考え、宅建の勉強にあわせマン管と管業主任者の範囲まで勉強しました。(同じ都市計画法でも、宅建とマン管では、よく出題される事項が異なっていることも分かってきました。)
9月になってから、2時間の時間内で模擬テストや過年度問題を解くことに取り組みました。初めは時間がかかり苦戦しましたが、次第に慣れて時間内に終えられるようになりました。9月後半になると、新しいことはやらず、既出の知識を小刻みに確認するような勉強法にシフトし、直前に数値を覚え直すなど、知識を着実なものとなるよう、試験日にピークを持ってくるよう工夫しました。試験が迫りお尻に火がついてくると、昼休みに地下鉄の駅のベンチに行き勉強しました。会社の席にいるといろいろ話しかけられたりするので、駅のベンチの方がはかどりました。それまで解決できなかった疑問をフォーサイトの「質問箱」で問合せしたところ、すぐに回答をいただき、応援していただいているのだなと力強く感じました。
いよいよ試験日となりました。最初に解くことに決めていた統計の出題傾向が変わっていてかなり焦りましたが、作戦通り最初に第46~50問を解き、次に宅建業法の問題にかかり、順調に解き進めることができました。ところが、50分くらい経った時から、ブラスバンドの練習音が聞こえ始め、気にすまいと思えば思うほど気になって、集中できなくなってしまいました。ここで切れたらこれまでの努力が水の泡だと自分に言い聞かせ、必死で問題に食らいつきました。こんなに辛かったことはありません。統計以外にも例年とは違った問題がいくつかあり、「宅地建物取引士」になったからなのか、出題傾向が明らかに変わっているように感じました。終わった瞬間は手応えがなく、合格なのか不合格なのか全く感触がつかめず、「今年は観念か!」と思い、頭が真っ白になりました。
その夜、インターネットの情報から自己採点したところ35点でした。微妙だなと思いましたが、その後出された予想合格ラインが32点前後という会社が多く、マークシートの間違いがなければ合格ラインは超えられたかなと少し安堵しました。12月2日の合格発表はインターネットで確認、自分の番号を見つけたときには、「ここ数ヶ月の努力が実った」と感慨深いものがありました。
宅建試験後すぐさま、マン管試験に備え、標準管理規約、標準管理委託契約書、マンション管理適正化法(適正化法)、設備・維持修繕・構造材料等、会計・税務、個人情報保護法等諸法、アフターサービスなどの、宅建にはない科目の勉強に取り組みました。苦戦するかと思いましたが、ボリュームの割に参考書をしっかり読み進めれば理解しやすい内容が多く、短期で攻略が可能な内容だと思いました。私は技術系ですので、設備・維持修繕・構造材料等を短期間で一通り仕上げられたことはアドバンテージがあったように思います。
11月29日にマン管、12月6日に管業主任者と連続受験できつかったですが、好感触(自己採点でマン管40点、管業主任者43点)で試験を終えることができました。結果的には、区分所有法の内容を一部変更しているため紛らわしい標準管理規約、宅建業法と枠組みが酷似しているが期間の数値等が異なるため紛らわしいマンション適正化法等は、むしろ宅建試験後に勉強したことがよかったと思いました。私はギリギリでしたが、5月くらいから計画的に取り組めば、宅建、マン管理、管業主任者のトリプル合格はもう少し余裕を持って達成できるものと思います。
フォーサイトの宅建講座で、民法、宅建業法、都計法・建基法等の重複科目・類似科目の基礎力がついていたことで、宅建試験後に非重複科目等の勉強に集中することができ、効率のよい準備ができました。フォーサイトは、まさに「人生を変える通信講座」になってくれたかもしれないと深く感謝しています。
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