宅建の過去問を仕事前に10問解いたりしてガンバった思い出

性別男性
年代30代
試験年度2015年(27年度)
エリア埼玉県
勉強時間800時間
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建試験に合格できて、本当に安心しました。そして通信講座フォーサイトにして大正解だったなと思いました。

宅建試験を勉強するには通学が一番と聞いたことがありましたが、しっかりと合格するために自分の好きな時間に勉強できる通信講座にしました。

また、講義DVDとフルカラーテキストでフォーサイトにしました。私が半年の勉強期間の中で心掛けていたことは「毎日何かしらの宅建勉強をすること」です。

電車の中でテキスト読んだり、道場破りで時間をつぶしたり。

毎日勉強することで自分の頭が「宅建仕様」になるように気をつけていました。一度仕事が忙しくてサボりがちになってしまったときに模擬試験を受けた時、結果が今までにないくらい低くなったことがあるためです。

また、過去問題集を勉強開始してから早めから説き始めるようにしていました。初めは全然正解できなかったので、かなり落ち込みました。しかし、自分の苦手な分野や、問題文の中で読み飛ばしてしまっている文言が明確になったことは自信につながりました。

そして早期から問題に取り組んでいることで、過去問題集をより多くの回数を解くことができ、回数をおうごとに正解率が上昇していくことで宅建の勉強が楽しくなるのも勉強を続けられた理由かなとも思います。

少しの時間も惜しんでテキスト・問題集を広げる時間を確保することも非常に重要だと感じました。会社帰りだけでなく、朝会社最寄りの駅に着くのを少し早くして、近くのカフェで20分くらい過去問を10問ほど解いてから仕事に行くことも習慣化していました。

少しの時間ですが、朝は頭がクリアだということと、普段勉強していない時間帯に勉強していることが新鮮で、非常にはかどりました。

試験直前期は、メモ帳の1ページに、過去問で間違えたテーマ、試験問題文の中で読み飛ばしてしまう文言のリストを簡単に作って、本番前あわてずに確認できるようにしました。

試験の直前期で私が心掛けたことは「落ち着いて・ゆっくり取り組むこと」です。

今まで過去問題集を何周もしてきたので時間配分というより、落ち着いて読みこぼしせずに解くことが私の最終課題でした。本番はある程度落ち着いて解けたと思いました。

ただ、試験終了後自己採点するためにカフェに入り解答速報を見て採点していた時、手が震えてジュースを盛大にこぼしてしまったことも今ではいい思い出です。

これからは登録講習など受け、単に宅建で合格して満足というだけで終わらないようにしたいです。

そして宅建士としてしっかりと知識を生かしていきたいと思います。日々試験へのプレッシャーと不安からなかなか眠れない日もありましたが、今は頑張ってよかったという達成感でいっぱいです。

フォーサイトを受講をしてよかったです。最高に嬉しいです。ありがとうございました。
0おめでとう

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