宅建は早く勉強を始めることと過去問を攻略することが秘訣

性別女性
年代40代
試験年度2015年(27年度)
エリア石川県
勉強時間1000時間
勉強期間8ヶ月間
職業パート・アルバイト
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
今年初めて宅地建物取引士を受験しました。

仕事をしながら勉強しなければならないため、とにかく効率よくポイントを押さえた学習が必要でした。また途中で学習がいやにならないような、見やすいテキストやメリハリのある勉強ができることも大切でした。その2つを満たしてくれたのが「フォーサイト」でした。

実際に勉強を始めてみると、窪田講師の試験に出るポイントはここだけとわかりやすく説明してくれたので、非常に覚えるポイントが整理できました。

またとても見やすいDVDで、わからない部分は何度も繰り返し再生できたので、苦手分野も克服できました。これなら初めて勉強する人でも安心して勉強し、自信を持ってやれきれると思います。

過去問講座ではとにかく問題の演習量を徹底しました。最低でも5回は問題集を解くことを初めに決めて、宅建業法、法令上の制限、その他の法令は5回、民法は6回解きました。

本番の試験でも、同じ問題が多数出ました。「過去問攻略なくして合格は難しい」という窪田講師のアドバイスは、その通りだと思いました。

今後に向けては、宅建の知識を活かせるように、管理業務主任者やマンション管理士に挑戦していきたいと考えています。そのためにも、早い時期から勉強を始めていくことが大切だと思います。

今年の反省としても、勉強をする時期が遅く、直前期になっても苦手分野で得点が伸びずに苦しむ時期がありました。やはり少しでも早く勉強を始めて、苦手分野の克服を最優先にしていきたいと思います。

宅建という資格試験に合格して多くのことを感じました。今まで不動産業には全く興味はありませんでした。ただ勉強していくうちに、もっと勉強していきたいと気持ちに加え、仕事として不動産業を目指していきたいと強く思うようになりました。

今後不動産業に就く際には、お客様に対して正しい知識をもとに誠実な説明ができる人になりたいです。自分の可能性を広げてくれるチャンスをくれた「フォーサイト」に対して非常に感謝しています。
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