フォーサイトの宅建の教材は問題が解きやすいのが特徴
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 千葉県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 9ヶ月間 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
試験は申込締切り最終日の8月1日、昼休憩に本屋に行き申込書を入手し、証明写真、振込み、書類発送をしました。1時間ではかなりギリギリでしたから余裕を持って申込む事をお勧めします。
それから数日はネット上に公開されている過去問題を解いていましたが、モチベーションも上がらず、勉強の仕方も大雑把過ぎて去年の民法を今日解いたら、明日その前の年、という状況でした。独学は私の場合ムリ、と諦め通信講座を探すことにしました。
5社に資料請求し、(TAC,LEC,クレアール、大原、フォーサイト)①価格、②教材量、③対応が早いところ、のポイントを比較検討しました。
価格は5社の中で一番経済的(キャンペーン利用)、量はネットの写真を見る限り少ない方であったと記憶しています。資料請求の後にチャットで納期等を確認したところ翌日に発送が可能と言うことで即断しました。
8月8日から通信を開始しました。
良かった点:問題集はアウトプットしながら記憶が定着しやすいように構成が工夫されており、類似問題がまとめられてすごく良かったと思います。捨問マーク、重要度も明示されていて自身で優先順位をつける際の目安になりました。
単語帳(紙とデータで隙間時間有効活用)、確認テスト(当初は難しく感じられました)、スケジュール管理のそれぞれがPC/スマホで利用可能でとても便利、外出先でも容易にチェックできました。質問も直ぐに返信がきてびっくりしました(笑)
宅建に留まらず、良かった点:生活のアドバイス等のオリエンテーションがあり、生活面でも自身にとって改善できるきっかけとなり受講してよかったと感じています。
専用シャープペンは別のマークシート試験にとても有益だと思います。使いやすく早くマークできます。活用方法については、「兎に角、過去問題集を5回やってください」との指示でした。
最初はえ?それだけと思ってはじめましたがかなり苦しいです。シンプルですがやり遂げた後には必ず結果が出ます。5回やって、そうだったのか、と改めて気付ける様になり、誤った勘違いの解釈も自力で解決できる程度になってきた感がありました。分量は十分です。
当初はわからない事だらけで、片端から質問したくなりますが、とりあえず質問の前に5回解くという目標で問題集を解きました。
9月末に目標クリア(民法は3回でしたが)、他の道場破りをしたくなり、3社の模試を受けました。(←必要ないと思いますが、5回の後は受けたくなりました-笑)結果は30点、29点という悲惨な結果でした。
試験2週間前のことです。模試を見返したところケアレスミスだらけで全く知らないという問いは1割程度でした。
そこで、悔しさをバネに6週目をやる事にしたのですが、解けた問題は頭に入っていてもう見直す時間がないので出来た問題は破いて捨てることにしました。
もう今年受かるから問題集を来年の為にとっておくなんて気持ちを捨てて、今年合格するしかない!と自分流の追込みをかけました。6週目の問題を解きつつ破った結果、業方は全部破り捨て、法令上の制限は10問程度まで残り、民法は5分の1程度破り捨てて試験を迎えました。
恐らく、5週の基礎力養成時期と最後の1週が相当の力を与えてくれたと思います。合格の近道は余分な事はしないこと、必要な分を必要なだけ練習すれば受かるとフォーサイトで学びました。
それから数日はネット上に公開されている過去問題を解いていましたが、モチベーションも上がらず、勉強の仕方も大雑把過ぎて去年の民法を今日解いたら、明日その前の年、という状況でした。独学は私の場合ムリ、と諦め通信講座を探すことにしました。
5社に資料請求し、(TAC,LEC,クレアール、大原、フォーサイト)①価格、②教材量、③対応が早いところ、のポイントを比較検討しました。
価格は5社の中で一番経済的(キャンペーン利用)、量はネットの写真を見る限り少ない方であったと記憶しています。資料請求の後にチャットで納期等を確認したところ翌日に発送が可能と言うことで即断しました。
8月8日から通信を開始しました。
良かった点:問題集はアウトプットしながら記憶が定着しやすいように構成が工夫されており、類似問題がまとめられてすごく良かったと思います。捨問マーク、重要度も明示されていて自身で優先順位をつける際の目安になりました。
単語帳(紙とデータで隙間時間有効活用)、確認テスト(当初は難しく感じられました)、スケジュール管理のそれぞれがPC/スマホで利用可能でとても便利、外出先でも容易にチェックできました。質問も直ぐに返信がきてびっくりしました(笑)
宅建に留まらず、良かった点:生活のアドバイス等のオリエンテーションがあり、生活面でも自身にとって改善できるきっかけとなり受講してよかったと感じています。
専用シャープペンは別のマークシート試験にとても有益だと思います。使いやすく早くマークできます。活用方法については、「兎に角、過去問題集を5回やってください」との指示でした。
最初はえ?それだけと思ってはじめましたがかなり苦しいです。シンプルですがやり遂げた後には必ず結果が出ます。5回やって、そうだったのか、と改めて気付ける様になり、誤った勘違いの解釈も自力で解決できる程度になってきた感がありました。分量は十分です。
当初はわからない事だらけで、片端から質問したくなりますが、とりあえず質問の前に5回解くという目標で問題集を解きました。
9月末に目標クリア(民法は3回でしたが)、他の道場破りをしたくなり、3社の模試を受けました。(←必要ないと思いますが、5回の後は受けたくなりました-笑)結果は30点、29点という悲惨な結果でした。
試験2週間前のことです。模試を見返したところケアレスミスだらけで全く知らないという問いは1割程度でした。
そこで、悔しさをバネに6週目をやる事にしたのですが、解けた問題は頭に入っていてもう見直す時間がないので出来た問題は破いて捨てることにしました。
もう今年受かるから問題集を来年の為にとっておくなんて気持ちを捨てて、今年合格するしかない!と自分流の追込みをかけました。6週目の問題を解きつつ破った結果、業方は全部破り捨て、法令上の制限は10問程度まで残り、民法は5分の1程度破り捨てて試験を迎えました。
恐らく、5週の基礎力養成時期と最後の1週が相当の力を与えてくれたと思います。合格の近道は余分な事はしないこと、必要な分を必要なだけ練習すれば受かるとフォーサイトで学びました。
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