日々問題漬けになれたことが宅建に受かった1番の原因

【宅地建物取引士】 2016年(平成28年度)合格

勉強期間: 9ヶ月間
受験回数: 初学者(1回目)
職業: 正社員(サラリーマン)
年代: 20代
性別: 女性

私は仕事をしながら子育てと家事に追われる日々でしたが、

試験に合格して更に知識や今後の仕事に有利になると考えてはじめは独学でチャレンジしたのですが、結果は一点足りずの不合格となり、昨年はとても悔しい思いをしました。

そこで、独学では法令改定などの知識を補う事に限界を感じていたのもあり、通信講座で次回の合格を目指して教材の見易さや通勤時間の隙間時間にアプリで学習できる手軽さでフォーサイトを選びました。

カラーテキストや講義ビデオの合間にある講師の方のブレイクタイムなど飽きずにコツコツ基礎を学びその後過去問テキストに取りかかり、実際に過去問を始めるととても自分の理解不足の箇所などが如実に分かり、

過去問を解く際に送られてきたノートを使い選択肢の一つ一つに何故その選択肢が違うのかなどを書き込むに連れ、テキストにもありましたが確実に実力に繋がることが解けば解くほど実感しました。

なんども繰り返し問題を解くうちに傾向がわかってきたり引っ掛け問題にも気づけるようになったりと、その後は問題を実際の試験時間内に余裕を持って正誤を判断できるように

時間をどの問題ではどの位の時間を掛けても良いのかについても、

テキストや問題集に目安が書いてある事や日にちなどを書き込むことができる事を最大限に使い通勤中やランチ中にテキストが丸見えにならないようなカバーもあったりして、日々問題漬けになれたことが一番良かったと思いました。

そして、やはりアプリにはとても助けられました。

アプリの問題をまずは通常版で解いて、その後ゲーム版で解く、その繰り返しをしているだけで問題自体も変に答えを覚えてしまう事なく常に新鮮な気持ちで取り組めました。

正直、試験日までの最後の二週間は何をどう進めて良いのか範囲の広さに戸惑い不安でしたが、月に一度程のペースで配信されるメールでの一言アドバイスでかなり励まされ

とにかく問題を解く!に徹して、試験当日は事前に模試をした事や合格読本に書いてあった試験日前日の用意や当日の過ごし方を実践してほとんど緊張する事なく試験も時間内で余裕を持って終えることができました。

そして、晴れて合格出来たことが何よりのご褒美になりました。

日々の勉強した記録、スケジュール帳を見かえしてもこの通信講座を選んで良かった、だから結果が出たんだと思います。ありがとうございました。

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