
宅建模試で20点だった後は気分を昂らせて必死に勉強しました
【宅地建物取引士】
2016年(平成28年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 4回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
6月からスタートしましたが、子供4人と家事との両立は難しいものでした。平日は3時間程度の勉強をして、休日は道場破りのみ。とりあえず勉強しない日は作らないようにしていまた。
自分なりに学習帳を作り、コンビニなどでコピーして切り貼りすることで暗記部分を整理していました。
手間がかかりますが、慣れない用語もあったので私には必要な作業でした。それを朝勉強スタート前に確認を兼ねて見直しをしたり、書き込みをしたりしていまた。
8月までは順調でしたが、9月は子供達が体調を崩し、全く勉強できない日も増えてきました。直前の10月第1週の模試では22点と散々な結果で泣きそうな気持ちでした。フォーサイトの直前模試でも20点台でした。
その時、合格体験記を何度も読み、気持ちを奮い立たせて、基礎からもう一度見直しをしました。
1.5倍速でDVDの全て見ました。その時、思い違いをしていることやあやふやだった部分を発見しました。その時はスローで。2回ぐらい見直し、口に出しして記憶の塗り替えに努めました。
残り2週間、今できるベストのことをして悔いのない試験結果にしようという思いに変わっていました。
手応えはまあまあでしたがボーダーライン上だったので合格発表当日まではそわそわしていました。そして、パソコンで自分の番号をみつけた時は本当に嬉しかったです‼︎
支えてくれた家族には本当に感謝です。最後の追い込みが私を合格へ押し上げたかな。と今振り返れば思います。
最後に、通信学習は合う合わないが人によってあるかと思います。しかし、私みたいに育児中で通学の難しい方や細切れ時間を活用したいとう方には合っていると思います。
なにより、何回も先生の講義を聴けるのも通信の最大のメリットです。フォーサイトに出逢えてよかったです。ありがとうございました。