低価格のフォーサイトでもらった宅建のテキストと問題集の使い方

性別女性
年代30代
試験年度2016年(28年度)
エリア山形県
勉強時間1000時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数2回目
私が宅建を受けるのは12年ぶりでした。

不動産会社の事務職として、働き続けていましたが、一度落ちてからは、なんとなく逃げ続けていました。

しかし、今年で時短勤務期間が終わり、来年から、フルタイムで働かなくてはいけない今年中に、絶対に取得しなければいけないと思い、今年の1月に決心しました。

まず、通信講座選びをしました。ネットで比較し、価格が安めなフォーサイトを選択し、確か3月の終わりぐらいに講座を始めました。まずは、テキストを開きDVD聞き、一単元毎に、過去問を解くやり方をしました。

過去でわからない部分は、テキストを振り返り、重要事項を過去問題集に書きこんでいきました。なので、私のテキストは、割と綺麗ですが、問題集は、書き込みだらけです。

5月の終わりぐらいに一周し、それからは、ひたすら過去問を解く毎日です。会社の行き帰りは、道場破りにアプリの問題を解いたり、講義を聞いたりし、家では過去問と言う日々です。

過去問を5周ぐらいした頃、自分がどこが理解不足か、わかってくるので、その部分をノートにまとめて理解しました。覚えなくてはならない部分は、テキストをコピーしてノートに貼りひたすら覚えました。この自分の理解不足部分、暗記部分に特化したノートは、非常に役にたちました。

私は5点免除講習を受けていた事、テキストの中でも、先生が時間があったらやるとしていた部分は全くやらなかったので、人より範囲が狭かったので、正直途中で、中だるみをしてしまいましたが、直前になって新たな問題集が来たので、良かったです。

択一問題集は、薄い冊子の中に、私が理解不足な部分をまたはっきりさせてくれたので良かったです。私の勉強場所は、部屋と図書館と通勤の行き帰りでした。

図書館は、誘惑されるものが、ないし、周りに刺激をうけながら、効率的に勉強ができました。最後の2週間は、わからないところは積極的に質問しました。質問の回答が、割と早くて助かりました。
0おめでとう

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