宅建のテキストを蕎麦屋の手伝いをしながら読んで勉強

【宅地建物取引士】 2016年(平成28年度)合格
勉強期間
5ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
その他職業
年代
40代
性別
女性
夜の蕎麦屋の手伝いで生活も不規則の40代。本業が不動産の連れ合いから進められて受験する事に。

全く知識の無い所からのスタートで本当に合格出来るのか不安でした。初めて教材を開いたときは用語も分からず、何度も途中で投げ出しそうに。。。いや、何度か投げ出しました(笑)

本試験10ヶ月前に学習を始めた為、まだ日数があるし、まぁ初めてだし来年また受ければ良いかな。と、だいぶ息抜きしながら過ごしていました。

けど、ある日、来年またこの勉強と色々制限された生活をしたくない!と思いやっと本腰を入れる事に。本試験3ヶ月前でした。そこからは猛勉強。テキスト3回と過去問4回以上。隙間時間は道場破りと用語カード。

窪田先生の『勉強のし過ぎで死んだ人は居ない』の言葉を思いだしつつ頑張りました。

そして奇跡的に合格する事ができました。


そこで少し勉強を振り返り。。。

フォーサイトのテキストは色分けしてあり初心者でも大事な所が頭に入り解りやすかったです。用語もテキストを一通り終わらせると重ねて頭に入るように出来てると思いました。

問題が解けてくると楽しくなってきます。なので初めて勉強する皆さん早めの時期に一通り終わらせてみて下さい。合間にある先生のコラムもちょっとした息抜きで読むのも楽しいです。

あとは、やっぱり過去問。模擬試験。繰り返しやる事が本当に大切だと思いました。先生がおっしゃっている通り、解けない所はテキスト戻るの繰り返し。何度もやっていると確実に頭に入ります。

道場破りは隙間時間に本当に有効です。私はテキスト、過去問に飽きたら寝転んで道場破りをしていました。寝る前に布団に入りながらやっても結構頭に入ります。ちなみに、やっても解らない所は思いきって捨てました。

たまに配信されてくる先生の言葉やYouTubeにもだいぶ励まされました。是非見て下さい。

何はともあれ最後に自分に負けなくて良かったと思っています。窪田先生どうもありがとうございました。

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