宅建の過去問を5周やる合間にテキストに何度も戻りました

性別男性
年代40代
試験年度2017年(29年度)
エリア長野県
勉強時間400時間
勉強期間6ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
40代の会社員です。

不動産には全く関係の無い職種ですが何かしら資格を取得したいと思い立ち、今後の転職にも活かせるかもしれないと宅地建物取引士の資格に挑戦する事にしました。

GW明けから勉強を始めました。
基本的な勉強スタイルとしては通勤時や仕事の合間と夜間の子供が寝てから自分が寝るまでの間に勉強しました。

休日に関しては子供に寂しい思いをさせたくなかったので、日中は家族の時間としてメリハリをつけた勉強をしようと考え、このスタイルにしました。

最初は一通りDVDを見ながらテキストをチェックし、通勤の電車では道場やぶりの確認テストや単語カードで勉強しました。

そのあとはひたすら過去問をやりました。過去問のやり始めはテキストもチェックしながら行い、2周目以降は間違いに納得できない場合だけテキストを見るようにして、どの過去問も5周ぐらいやったと思います。

模擬テストや去年の試験も3回ぐらいやりました。最初は全く頭に入らず問題も解けず悩みましたが、問題が解け始めると楽しくなってきてさらに理解が深まるようになってきました。

何回も過去問を解いていると何となく問題の傾向やパターンが読めてくるようになり、実際の試験で勉強していない内容が出題されても正解する事が出来ました。どれだけ沢山過去問を多く解くかがポイントだと感じました。

私の場合、不合格だともう一年勉強する自信がなかったので、絶対に一発合格するつもりで最後の追い込みも頑張りました。試験前には図書館にもお世話になりました。

やれるだけやった自信があったので試験も緊張する事なく行うことが出来て、力を出し切ることが出来たと思います。それもこれもポイントのまとまったフォーサイトのテキストや講義、過去問のおかげだと思います。

合格できた事で自信がつき、また久々に勉強する楽しさも感じたので、次もまた違う資格にも挑戦したいと思っています。本当にありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る