
よく分かるカラーのテキストを読んで宅建に受かるまで
【宅地建物取引士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 4ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- パート・アルバイト
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
6月から始め、当初は間に合わないかと思いましたが、まずはDVDから始めました。分かりやすい表現が勉強しようという気持ちになった思います。テキストはカラーで、字も大きく、分かりやすかったので、とても勉強しやすかったです。
6月はDVDとテキストを一通りやり、過去問は始め、項目ごとに解いてはテキストを読むと言うやり方でした。はじめは過去問はあまり解けませんでしたが、理解を深めるには早めにはじめて良かったと思います。
テキスト内の特に重要な点などポイントがおさえられ、テキストに書き込みができるからです。
6月中に過去問→テキストを3回ほど解きました。7月からは暗記を頑張りました。単語カードや道場破りを利用しました。過去問テキストは過去三回中一回でも間違ったところを重点的にやりました。
7月半ばからは確認テストで問題を解くスピードに慣れました。まだまだ時間が足りませんでした。問題文を読むだけで、精一杯でした。訓練により、読むスピード、さらに理解することができるようになりました。
8月は他社の模擬試験問題集をやりました。この時点で、合格点がとれるようにはなっていましたが、まだ、4択の全てが理解できたわけではなく、まぐれ当たりもあったので、かなり、不安が残りました。
そこで、他社の一問一答を購入し、アウトプットをひたすらして、暗記を深めました。
9月にはいると、模擬試験でも、満足できるようになり、安心からか、中弛みしてしまいましたが、フォーサイトから、一問一答や、模擬試験がきたので、なんとかモチベーションを維持できました。私は主婦で時々パート、介護だったので、仕事しながら、勉強している人より、勉強の時間はとれたと思います。
それでも、3ヶ月でも勉強するモチベーションを継続させるのは、なかなか大変でした。テキストが細かかったら早々に諦めていたと思います。分かりやすいテキスト、道場破りととても助かりました。本当にありがとうございました。