宅建の問題を解くスピードを上げる勉強に9月から挑戦

性別女性
年代40代
試験年度2017年(29年度)
エリア静岡県
勉強時間500時間
勉強期間5ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建を勉強しようと思ったきっかけは、給料アップのためでした。

働きながらの試験勉強なので、早めから勉強しようと思い、教材は2月くらいに購入しましたが、権利関係を勉強している間に難しくて理解出来ず、暫く勉強せずに期間があいてしまいました。

7月くらいにこのままではいけないと思い直し、真剣に勉強し始めました。帰宅するのがだいたい20時くらいだったので、それから毎日2-3時間くらい毎日勉強するように心掛けました。

休みの日は5-6時間くらい勉強してたと思います。権利関係は図を描きながら問題を解くことによって格段に理解しやすくなり、問題を解くスピードが上がりました。

8月下旬くらいには、一通り受講して過去問を一周してました。9月は過去問をひたすら繰り返し解いて問題を解くスピードを上げるように意識しました。だいたい5回くら繰り返したと思います。

9月に模試を行い、32点しか得点出来ず、更に過去問の苦手な問題をひたすら試験日まで勉強しました。また、試験問題を解く順番と時間配分配分も工夫して再現問題を解くように工夫しました。

私の場合は権利関係を始めに解くと時間がかかってしまうし、自信を無くすので5問免除問題から解いて、宅建業法、法令上の制限、その他法令、権利関係と解くようにしました。時間も10,40,15,25分と決めて、残りはマークシートをまとめてチェックする時間と見直しの時間に当てました。

当日の試験は問題を解く順番と時間配分など、事前にシュミレーションした通りに進め落ち着いて解くことが出来ました。(予想外の問題があったりして、少しは焦りましたが。)

自己採点でもギリギリの点数だったので、合格発表までヒヤヒヤしましたが、合格しました!試験を受け思ったことは、やっぱり過去問をどれだけ解いたかが重要だと思います。

解いた量が自信につながります。来年受験される方も働きながらの勉強は大変だと思いますが、働きながらでも勉強の時間は作れます!是非頑張って下さい!!
7おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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