
分かりやすいDVD講座や教材がないと宅建に受からなかった
【宅地建物取引士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
暫く立ち直れなかったのですが、大島先生からのアドバイスもあり、宅建+マン管のW合格を目指すことを決意し、今年は宅建コースを受講しました。
民法、区分所有法、借地借家法、不動産登記法、都市計画法、建築基準法など、共通の科目も多かったので、昨年に比べ、講座開始時のインプットも抵抗無く、スムーズにスタートダッシュをすることができました。
往復2時間の通勤時間を有効活用しようと、タブレットに講座をダウンロードし、講座視聴、チェックテスト、確認テストは基本的に通勤時間に行いました。インプット作業は、昨年は苦戦しましたが、今年は順調でした。
夏以降は過去問や一問一答集を中心に、アウトプット学習を繰り返しました。間違えた問題には「カラー丸シール赤色5ミリ」を貼るようにし、何度も反復しました。
年齢的に暗記が苦手でしたので、問題を反復することによって自然と習得するように努めました。過去問は消去法で正解を導くことができるようになってきたので、後半は一問一答集を繰り返し、苦手科目、赤色シール箇所を中心に行い、90%以上の回答率を目指しました。
直前の追い込み期は模擬試験を中心に行いました。くぼたっけん動画のアドバイスもあり、休日の13時から本番を想定して行い、15時から3,4時間かけて解答解説読解、類似問題演習を行い、出来なかった箇所、苦手だった箇所を攻略できるよう深堀りしました。
通信講座を続けていくことに不安はありましたが、カラフルなテキスト、分かりやすいDVD講座等、洗練された教材はもちろんですが、質問箱や毎週更新される「くぼたっけん」動画にどれだけ励まされたか分かりません。
途中、中だるみや諦めがあった時期もありましたが、先生らの叱咤激励に救われました。本当にありがとうございます。
「くぼたっけん」「おーしまんかん」定期更新は大変だと思いますが、2年間継続しゴールすることが出来た一つの要因だと思っています。
折角出来た良い習慣ですので、合格後も継続視聴し、身に着けた知識が忘れないよう心掛けたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。