日単位か時間単位でスケジュールを組んで宅建を受験しよう

性別男性
年代50代
試験年度2017年(29年度)
エリア大阪府
勉強時間800時間
勉強期間11ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
不動産業界に転職して、3年がたち、宅建の資格を持っているかどうかで、クライアントの信用度合いが違ってくるのは、肌で感じました。

ただ、勉強するにしても、独学にするか、学校に通うか、はたまた、通信にするかで、1年間の勉強スケジュールは変わってきます。

やはり、自分のライフスタイルを考え、一番適した勉強のやり方を決めることが、継続していくための、重要な部分と思います。

自分は時間的な都合で、フォーサイトを選びましたが、DVDを見る勉強は、自分に甘えがでないように、今日はここまでやるという、計画をたてることも大事です。

スケジュール通りに100%いくわけではないですが、勉強開始時点では、週単位でなく、日単位または時間単位でスケジュールを組んで、自分か集中できる時間など把握すると、テキスト2回転目以降が計画的に進むようになりました。

過去問中心で勉強することは、宅建試験を受験されるか方は百も承知だと思いますので、あえて、勉強の仕方は書きませんか、全てはスケジュールの決め方、決まったあとの実行力、スケジュールに迷ったときは、時間単位のスケジュールに変えて、再度、スケジュールを組み直すこと。

これが合格への第一歩と考えます。

決めかねる方は、スケジュールではなく、最初に、1日の実積をまとめて、どこで、どれだけ勉強できたかのデータを集め、それをもとに、スケジュールを組むことをお勧めします。

ただし、くれぐれも注意していただきたいのは、スケジュールを組むために、作業するのでなく、宅建試験に合格するための作業ということを念頭において下さい。

スケジュールか軌道にのれば、あとは、試験日まで逆算により、何回過去問がとけるか、何回テキストが読めるか、DVDを何回見れるかの計算ができます。

計算した回数より多く、過去問をこなすと、それだけで安心感と自信もつきます。通信講座は、自分との闘いなど考えず、勉強することが、スケジュールの一つと考えてください。

仕事でも、全てがスケジュール通りにいくことはないと思います。その中で、臨機応変に対応される社会人であれば、なおさら、スケジュールの重要性を理解されてると思いますので、、自信を持って、スケジュールを組んで勉強すれば合格に近づくと思います。ありがとうございました。
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