合格体験記 「『過去問』は正誤を読み取ることが最優先」

宅建・宅地建物取引士通信講座合格体験記

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『過去問』は正誤を読み取ることが最優先

( 女性 /  20代  / 会社員 )

 フォーサイトを選んだ理由は「合格に必要な最低限しか勉強しない」というところに惹かれたからでした。また、取り寄せた資料にサンプルの講義CD、テキストがついていて、教材の中身について分かりやすかったというのも大きな理由の一つです。

 フォーサイトに決めたのが3月終わり頃で、勉強を始めたのは4月からでした。4月中、平日はなかなか時間がとれないので、片道約1時間の通勤時間の電車内で講義CDを聴きながらテキストに目を通し、帰宅後、同じ部分を中心に繰り返し目を通しました。


 休日は5〜6時間時間をとり、テキストの丸写しに近いですが、書いてあることをノートに書き出してみるというやり方で、覚えるようにしました。だいたい10日〜2週間で1冊という無理のないペースでやっていきました。

 6月からはテキストの方が2巡目に入りだしたので『過去問』の勉強を始めました。範囲や重要なところは分かりつつあったので、問題を解いて確認していこうと思ったのです。しかし、「思っている以上に頭に入っていない」という現実に早くも不安を感じた頃でもありました。確認テストではほぼ不合格でしたので、ある程度は予想していましたが……。

 今まで通り、通勤時間は講義CDを聴き、テキストを手にし、暗記するくらいの気持ちでいました。

 7月〜8月は『過去問』を解くということを中心に勉強を進めました。目安の時間はとりあえず無視して何を問われているか、どこが正しく、どこが間違っているかを読み取ることを最優先として続けました。

 9月になると、試験のことを考えて解答時間にも気を配り、過去の試験問題や予想問題を解いたりしましたが、問題文の読み落としが多く、5問中半分以下の2問くらいしかできていませんでした。また、法令等の改正によるテキストの訂正についての書類が届いたのもこの時期でしたので、改正箇所・改正前・改正後を繰り返し勉強しました。
 
 9月にもなると、できる箇所とできない箇所がはっきりしていたので、不安な部分を重点的にやりました。

 私の場合、仕事での経験上、契約書や印紙税等について少しは理解がありましたし、、学生時代に建築を専攻していたこともあったので、建築基準法についても割りと楽に進められました。できなかったのが民法と税金関係、そして都市計画の許可・届出制でした。
 9月頃〜試験日当日までに集中的に勉強したのは上記の3点だけといってもいいくらいでした。

 他はチェックテストの冊子を通勤中に読んで、できなかった箇所は家でテキストを読み返しました。後は教材の『過去問』を繰り返し、間違えたら解説・テキストで確認する、という作業しかありませんでした。結局、試験前までに『過去問』を6〜7回は解いたと思います。

 試験当日はCDでのアドバイスにもあったように50問目→1問目と後ろから順に解いていきました。苦手な「民法」は時間をかけても分からないことが多かったので、よく読めば消去法で答えが見つかる、「その他の法令」から解いていく方がまだ得点が取れるかもしれないと思っていました。分からないところを飛ばして解き、後で戻る時間があるだろうか、あるいはマークシートの解答欄を間違えて塗ってしまわないだろうか、という不安はすごくありました。

 結局、時間ギリギリまでかかり、余裕はありませんでしたが、「できるところは時間をかけて解いたし、民法は時間をかけてもどうせ分からない」と割り切って考えていたので、気持ち的には楽でした。

 法律や法令は毎年改正され、その都度新しくなつていくので、「できれば1回で合格したい」と考えていましたが、1日平均3時間程度の勉強で、それが可能だったのは、フォーサイトの教材のおかげだと思っています。

 「できないところは捨てる」というやり方に最初は不安もありましたが、進めていくうちに合格率を上げるには効果的だと考えるようになりました。事実、苦手なところを思い切って捨てて試験に臨み、合格したのです。多くの人におすすめしたいと思います。


 本当に合格へ導いて下さってありがとうございました。

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