
宅建の勉強はテキストを繰り返し読むのが大切!4月スタートで一発合格
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- その他職業
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
3月にフォーサイトへ資料請求して、4月から勉強を始めました。最初は、全てのテキスト内容をさらっと読む(分からなくても)ことからスタートしました。その後、講義DVDを見ながら再度テキストを熟読し、重要な箇所にマーカーやコメントを記入していきました。5、6月もひたすらテキストを読むことを繰り返して、頭の中に知識を入れていきました。
7月頃から、理解度チェックの為に過去問を解き始め、間違えた所には付箋をはり、再度解くようにしました。また、意味が分からない箇所は、納得するまで調べてから次にいくようにしました。最終的には5、6回ぐらい解いていました。
8月に妊娠が判明してから、悪阻との戦いとなり、8と9月の半ばは、まともに勉強することが出来ませんでした。
9月の終わりから10月の始めに、少し悪阻が落ち着いたところで、模擬試験を6回(フォーサイト模擬試験2回、別途本屋で購入した模擬試験4回)しました。この時点では32点~43点と点数にばらつきがある状態でした。模擬試験を数回する中で、宅建業法、法令上の制限の問題で点を稼ぐことの重要性を痛感し、試験1週間前は基礎の徹底及び暗記に没頭しました。1日4時間以上は勉強して、頭に叩き込みました。
本試験当日、自分で出来る限りのコンディションを整えて試験に望みました。50問目から問題を解き始め、宅建業法、法令上の制限は手応えを感じました。途中、悪阻で気分が悪くなり、権利関係で苦戦して撃沈していましたが、なんとか全ての問題を30分前に解き終わり、残りの30分で全ての問題を見直しました。
結果、40点でなんとか合格することが出来ました。
フォーサイトのみの資料(模擬試験は合格する自信が欲しかったので本屋で別途購入しましたが、、、)で十分に合格出来ると思います。講師の『がんばりましょう!』を合言葉に、悪阻と戦いながら頑張った自分を誉めてあげたいです。