宅建の通信講座で合格するコツは「自分を信じてコツコツ続ける!」にあり

性別男性
年代20代
試験年度2018年(30年度)
エリア東京都
勉強時間800時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン)
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座,予備校
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
勉強量

他の受験生がどれほど学習しているのか、とても不安でした。ライバルたちと一緒に授業を受けて試験に臨む予備校生と違い、通信講座を受けている人たちは自分との闘いです。「自分の勉強量は充分でないのではないか」「このテキストよりもっと効率的に勉強できる教材があるのではないか」こうした心配が頭をよぎった時、勉強を放棄するのか、不安を解消するために机に向かうのか、が合否を分けるのだと思いました。通信講座のメリットは、自分の好きな時・好きな場所で、自分のペースで学習できることです。その分、自分自身の意思の強さが試されると思います。私の場合、こうした不安を感じたとき、その分、勉強に還元できたことが良かったのだと思っています。「ほかの人がどれほどやっているかわからないから、自分も頑張るぞ」と良い緊張で学習することができました。このように捉えると、一人で勉強する不安感は、通信教育の良い点であるとも思えます。テキストを進めているうちに、教材を信じ、ひたすら復習することができるようになりました。通信講座を利用するコツは自分自身を信じて、コツコツと学習を積み重ねることだと強く思いました。



モチベーション

私にとって宅建を勉強するモチベーションは、宅地や建物取引を知ることは将来建物を買う際に役に立つという事です。今はまだ実家暮らしをしていますが、いつか自立するときに取引の知識を知っていると知っていないとでは、違うだろうと思い、勉強しました。会社でも推奨されている資格ではありましたが、私は、宅建士の資格を自分自身のために取得したいと願い、勉強しました。人それぞれ学習する際の動機があるかとは思いますが、自分にとって一番勉強しやすい理由が良いかと思います。また、学習スケジュールやテキストの選択についても、自分が一番納得できる、自分が利用したい合格プランを採用することが良いのだと思いました。そうすることで、勉強に一所懸命打ち込むことができるし、例え落ちてしまったとしてもそれは、誰のせいでもなく自分の選択によるものと思えるからです。私自身、直前期はフォーサイトとは別に、他社の模擬試験を受験しました。私にとっての合格必勝法は、自分がコレだと信じた方法を信じて、地道なプロセスをひたすら積み重ねることです。受験生の皆さんも、不安・悩みは絶えないと思いますが、自分を信じて、合格を勝ち取ってください。
0おめでとう

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