
半年で宅建合格!最初は動画、次はテキスト&過去問10年分
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
毎月の締め切りに追われ、あまり勉強する時間がありませんでした。
勉強する時間は、行きと帰りの電車の中とお昼休みぐらいでした。
4月から8月ぐらいまで
最初の頃は、理解することに重点を置き、フォーサイトの動と他のyoutube動画を併用していました。
特に権利関係はいきなり問題を解くより、動画で理解していくのが早いと思います。
全体的に理解できるようになってから、過去問を解くようになりました。
試験3カ月前ぐらいから
休みの日も勉強するようになりました。
過去問を解いてテキストに戻るというのを繰り返し、過去問10年分を1回やりました。
そのくらいの時期になると、学校に通っている同僚達がものすごく勉強が進んでいるので正直焦っていました。
学校に通い、細かいところまで勉強して、毎日模擬試験や対策を立て、上位の点数を維持しているのを聞くと、もっと勉強しなくてはと焦るようになりました。
フォーサイトのテキストは、基本的な部分に絞ってあるので、細かく書いてない部分も多いので、非常に焦りました。
ですが、後になって思うとそれが逆に良かったのだと思います。
学校組は上位の点数を維持してた人4、5人落ちていました。
試験2カ月前から
毎日過去問テキストや基本のテキストを持ち歩くようになり、毎日重いバッグを担いで出勤していました。デジタルテキストより、紙の方が頭に入ってきます。
基本だけを中心に勉強し、テキストに書いてないことは、補足して書き込みをして使っていました。
試験1カ月前から
模擬試験は会場では特に受けていませんが、市販のものなどをやりました。平均34点ぐらいだったので、諦めそうになりました。
そんな中合格するには、宅建業法と法令上の制限で落とさないということと、出やすい問題、間違いやすい問題に絞って勉強しました。
各学校の模擬試験をコピーしあったり、情報を入手して対策を立てたり、予想問題を解いて、法改正の部分や間違いやすい問題に絞って勉強しました。
ごちゃごちゃしやすいものは比較して覚えると整理できます。
直前ギリギリに勉強したものが出たりしたので、最後まで諦めずに頑張ったのが良かったと思います。