
宅建はフォーサイトの道場破りと講義で!過去問は何度も解き記憶
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 4ヶ月間
- 受験回数
- 3回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
というのも自分の勉強法ですが、とにかく授業を大事にし、先生が授業中にされていた話を一語一句もらさず聞きました。
理解できないところは何度も何度も聞き直しメモをとりました。当然分からないところは出てきますが、先生がおっしゃっていた通り、分からなくてもとにかく先に進めていくと意外と分からなかったところが理解できることが多くありました。
授業を聞いたらとにかく問題を解きました。
道場破りを利用し、通勤途中にひたすら繰り返し解き、間違えた問題についてはテキストに書き込みをしました。
その後は過去問の問題集を解きました。
因みに使った問題集は、フォーサイトの過去問集だけです。
1周目は、単純に問題を解き、間違えたらテキストに書き込みをしました。
解答時間は全く気にせず、合ってても間違ってても特に気にせず、ただひたすら何故間違えたのかの分析をしました。
2周目は、問題をパターン化し、典型的な頻出問題と解けなくても良い問題を分けて、頻出問題は絶対間違えないようひたすら繰り返し解きました。
一番大切にしていたのは、選択肢の研究です。
何故その選択肢が間違っているのか、どういうところが間違っているのか。選択肢一つ一つ確認していきます。
あとは選択肢の言い回しです。
選択肢を見ていると同じひっかけ方をしている問題がかなり多く見られます。
ひっかけ方は大体決まっているので、そのひっかけ方を覚えます。
あとは、授業中に飛ばした暗記しなければいけないところを覚えるということです。
ただやみくもに覚えてもすぐに忘れてしまうので、自分なりに理由をつけて覚えていきます。その理由が例え間違っていたとしても、問題ありません。覚えるきっかけになればなんでもいいと思います。
暗記を嫌うと合格は絶対にできません。
あとは科目の優先順位です。
一位宅建業法、二位法令上の制限、三位その他の法令、四位権利関係です。
最後に一番の決め手となったのは、やはりフォーサイトの講義です。授業中先生が、さらっとおっしゃったことが本番の試験に出ることがありました。講義を大事にし、問題をひたすら解く。間違えたところを確認し、選択肢を研究する。これに限ると思います。
以上が自分の勉強法です。
参考になればと思います。