宅建は何度か落ちた。半年前から少しずつ毎日勉強を重ねる作戦で成功


性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 島根県 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 9ヶ月間 |
職業 | 自営業・会社経営 |
勉強法 | 暗記,選択肢 |
商品 | CD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 5回目 |
試験科目 | 権利関係 |
宅建の試験は過去に何度か受けましたが、これまではインターネットでテキストと問題集がセットになった書籍を購入して流し読みをして試験に臨んでいましたが、今回は本腰を入れて今年何としても合格するぞという意気込みで、試験の半年前くらいから始めました。
わたし自身、前のめりに飛ばしすぎると息が上がり途中でやめてしまう恐れがあったので、勉強時間は朝の1時間前後とし、時間に余裕があっても、忙しくても、とにかく受検勉強を毎日続けるという目標を掲げました。
勉強方法は、まずCDを聴きながらテキストを流すように読み、チェックテストを行い、間違った箇所をテキストで確認し、用語や数字は紙に書きました。全部終わると、最初からもう一度同じことを繰り返し行いました。
次に、チェックテストだけを最初からもう一度行い、同じように間違っている箇所をテキストで確認しながら進めていきました。
それから問題集の問題に取り掛かりました。CDの講義をもとに問題を解き、解説を聴き、解説以外の問題を解き、間違っていた箇所や正しいのか間違っているのか分からない箇所は、いちいちテキストで確認するようにしました。
重要で暗記しなければならない用語や数字は、暗記するための努力をするというより、問題を解き間違った箇所はテキストに帰り、その部分だけではなく、関連する項目も併せて確認し、書き出すことで自然と覚えられたように思います。
問題集は一度通して全部解きました。一回目は正解した問題や選択肢でもテキストに帰り確認しました。二回目はCDの講義を聴かずに解きました。試験まで残り10日で、ようやく最後の権利関係の2回目の問題を解き始めたので、このままでいくと間に合わないと思い、A、Bのやさしい問題だけを解き、C、Dの難しい捨て問題は飛ばし何とか終わらせました。
統計などの数字はフォーサイトからの資料を前日に読み、当日は、試験会場外にいた他の資格講座の社員の方からいただいた、直前におさえる用語や数字を熟読し何とか合格することが出来ました。
合格してみて、やはり少しずつでも毎日継続して学習することが一番大事だと思いました。
わたし自身、前のめりに飛ばしすぎると息が上がり途中でやめてしまう恐れがあったので、勉強時間は朝の1時間前後とし、時間に余裕があっても、忙しくても、とにかく受検勉強を毎日続けるという目標を掲げました。
勉強方法は、まずCDを聴きながらテキストを流すように読み、チェックテストを行い、間違った箇所をテキストで確認し、用語や数字は紙に書きました。全部終わると、最初からもう一度同じことを繰り返し行いました。
次に、チェックテストだけを最初からもう一度行い、同じように間違っている箇所をテキストで確認しながら進めていきました。
それから問題集の問題に取り掛かりました。CDの講義をもとに問題を解き、解説を聴き、解説以外の問題を解き、間違っていた箇所や正しいのか間違っているのか分からない箇所は、いちいちテキストで確認するようにしました。
重要で暗記しなければならない用語や数字は、暗記するための努力をするというより、問題を解き間違った箇所はテキストに帰り、その部分だけではなく、関連する項目も併せて確認し、書き出すことで自然と覚えられたように思います。
問題集は一度通して全部解きました。一回目は正解した問題や選択肢でもテキストに帰り確認しました。二回目はCDの講義を聴かずに解きました。試験まで残り10日で、ようやく最後の権利関係の2回目の問題を解き始めたので、このままでいくと間に合わないと思い、A、Bのやさしい問題だけを解き、C、Dの難しい捨て問題は飛ばし何とか終わらせました。
統計などの数字はフォーサイトからの資料を前日に読み、当日は、試験会場外にいた他の資格講座の社員の方からいただいた、直前におさえる用語や数字を熟読し何とか合格することが出来ました。
合格してみて、やはり少しずつでも毎日継続して学習することが一番大事だと思いました。
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