宅建初心者の私が8か月で合格!ありがとうございました

性別男性
年代50代
試験年度2018年(30年度)
エリア東京都
勉強時間1000時間
勉強期間9ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス行政書士
試験科目宅建業法,法令上の制限,権利関係
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
初学で一発合格出来ました。



窪田先生、フォーサイトスタッフの皆様、

ありがとうございました。



講座受講を始めたのは2月の中旬です。

初学で試験まで8か月、果たして間に合うのかという思いでスタートしました。



〇学習ペース

 仕事をしながらの学習なので、

 仕事の日・・・朝、30分、夜、1時間~1時間半

 休みの日・・・朝9時頃から23時ころまで、食事、入浴時間以外8~10時間

 また通勤時間は、スマホで講義を視聴。このペースを試験まで続けていきました。



〇スケジュール



 宅建業法、法令上の制限、その他の法令、権利関係の順にDVD講義を2回視聴して過去問を実施。 

 その後、DVD視聴、前回間違った過去問を実施。またDVD視聴、全問過去問実施。

 DVD視聴、前回間違った過去問を実施しました。(前回間違った過去問を入れて4回)

 それからは、ひたすらDVD視聴、過去問全問の繰り返しでした。

 過去問は10回ほど実施しました。



 9月中旬に29年度の再現問題をを試験当日と同じように

 午後1時からやってみました。時間は1時間半で終わらせられましたが、

 採点の結果、宅建業法18点、法令上の制限6点、その他の法令5点、権利関係8点、計37点でした。

 合格ラインには達していましたが、本番の試験での緊張、プレッシャーで凡ミスをしてしまうことを

 考えると40点以上はとりたかったところです。



 それからDVD視聴、過去問全問を1回転させ模擬試験を9月終わりに実施。

 採点の結果、宅建業法18点、法令上の制限6点、その他の法令6点、権利関係9点 計39点。

 

 それから、本試験までの1か月は35条、37条の対比や数字の暗記に注力しながら過去問も実施しました。



〇本試験



 昨年、行政書士の試験を受けたときはさすがに緊張したのですが、

 宅建の試験では思ったほど緊張することなく取り組めました。

 問題は、26問目の宅建業法から始めその他の法令(5問免除)の50問まで、

 そして15問から25問までの法令上の制限・その他の法令、

 最後に1問から14問の権利関係の順に問いていきました。

 時間は1時間半ほどで終わらせられました。 

 自己採点では、41点であったのでホッとしましたが、やはりあとでよく問題を見てみると

 何問かつまらないミスをしてしまっていたのが悔やまれます。

 今回の試験は、29年度の再現問題と比較してもやや易しかったような印象でした。



〇最後に



 宅建の試験は、しっかり勉強していれば必ず合格できる資格だと思います。

 昨年の行政書士の時もお世話になり無事合格できたので、

 これから受験される方もフォーサイトさんの教材を信じて合格目指して頑張ってください。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る