
宅建は再チャレンジ!どこでも学習可能な「道場破り」がすごい!
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
10年前に1度受験して失敗をしている私が再度学習を始めようと思った理由は失敗した理由が分かった気がしたからです。もちろん努力不足であったのは間違いありませんが、失敗した大きな理由の1つに権利関係に学習時間を費やした割りに合格する力に達してなかったこと。実際の試験でも権利関係に多くの時間を使った結果、時間が足りず問題もよく読めず、できなかったことにありました。
フォーサイトのホームページ内の説明や、公開されている動画を見て感じるものがあったのでフォーサイトの資料取り寄せてみました。すると戦略や戦術に共感でき、学習方針を信じることができました。
例えば問題を解くのは宅建業法から行ってもいいし、権利関係はある程度割り切って捨ててももいい。重要なところは取りこぼさないようにしっかり学習し、そうでもないところは最低限の知識は習得するといったメリハリのあるところが良かったと思いました。
◎道場破りがすごい
前回受験した時は、テキストやノート持ち歩いていて、空いた時間に学習をしようとしましたが、昼間は仕事をしている関係で、たくさんのテキストやノートお持ち歩くことができず、空き時間があっても勉強できなかったり、過去問演習をしながらテキストを振り返りたい時にも持ち合わせてなくて確認できないことがよくありました。
「道場破り」はネット環境があろうがなかろうが、端末があればいつでもどこでも学習できるのが大変有利だと思いました。私の場合はスマホと自宅のPC、ノートパソコンに講義動画テキスト問題集を全てダウンロードしました。持ち歩くのは最小限のテキストとノートだけです。閲覧や書き込みは紙媒体にはかないませんが、調べたい時にすべてのテキストや問題集を確認できるのはとてもありがたかったです。
また、遊びに行く時はテキストやノートを持ってない時でも単語カードや確認テストでゲーム感覚で学ぶことができました。
本当に「道場破り」には助けられました。
◎メールマガジンや動画配信に助けられた
4月から学習を始めて私は、一通りのインプットが終わると過去問演習の目標立てました。目標とは試験日の1ヵ月前までに過去問問題集を3回終わらせると言うものです。問題集の過去問の数を数えて学習可能な日数で割ったところ1日20問解くことにしました。
後で振り返ってみると過去問演習の3回目ともなるとだんだん楽に楽しくなってくるのですが、1回目はとても苦しく何度も挫折しそうになりました。1問解いてはは寝転がって、1問やってはトイレに行き、1問やっては音楽を聴くなどして苦しみながら何度も机に戻ってきました。
やる気をなくして全く演習をしない日もありました。
そんな時、時々送られてくるメールマガジンに励まされ、やる気を取り戻しました。また毎週配信される窪田先生の動画に励まされ、お尻を叩かれ何とか乗り越えることができました。
当初の目標通り試験1ヵ月前までに過去問集を3回演習することできました。そして模試を受けて自信をつけることができました。
◎謝辞
合格証書が届きました。
窪田先生、フォーサイトのスタッフのみなさん本当にありがとうございました。