
宅建試験は二回目。先生の「合格か諦めるかのどちらか!」の言葉で努力できた
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
今まで法律系の勉強について全く触れたこともなく、ましてや宅建という言葉すら知らなかった私が宅建取得に向けて勉強を始めたのが17年1月。不動産や賃貸マンション、アパートなどをネットで見たりするのが好きで「いつかこんな家に住んでみたいなー」と妄想をふくらませたりしているうちに宅地建物取引士の資格について知り、将来的にこのような趣味をお仕事で生かせるようになりたいと思うようになったのが宅建取得を目指すきっかけでした。
初めての試験は不合格・・・
最初はコツコツと試験本番一年前から毎日勉強して順調に進んでいきましたが、やはり私自身の意志の弱さが出るようになってきて徐々に勉強に手がつかなくなることもありました。そして夏休みが明けた九月からペースを上げていきある程度テキストを読み、解きを繰り返して試験本番を迎えましたが、一点差で不合格という結果になりました。その当時は完全にやり切った感覚はなくあの時こうすればよかったなと後々後悔をしたのを今でも良く覚えています。
この経験をバネに・・・
合格発表を終えて一ヶ月後に二度目の宅建試験に向けて動き始めました。ここでフォーサイトの講座を利用するようになり先生の印象に残る言葉「宅建試験は合格するか諦めるかのどちらか」を思い出しながらまた私自身の将来の夢や目標を明確にしながら日々努力を続けていきました。
待ちに待った瞬間・・・
時に勉強机に向かうのがつらくなる時もたくさん数え切れないほどありましたが一回目の受験での勉強への取り組み方をしっかりと改善することが合格への一歩だと考えて努力した結果「合格」を勝ち取ることができました。
支えてくれた方々への感謝・・・
合格を勝ち取ることができ家族や友人そして久保田先生に感謝の気持ちでいっぱいです。ここで得た知識は必ず今後私にとって重要な財産になると思います!
本当にありがとうございました。またの機会がございましたら宜しくお願い致します。