再就職に役立つかと宅建挑戦。GW明けに勉強を始め一発合格に成功

性別女性
年代40代
試験年度2018年(30年度)
エリア埼玉県
勉強時間400時間
勉強期間6ヶ月間
職業その他職業
勉強法過去問
商品DVD,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンスFP
■タイトルの意味…結婚前に不動産会社に勤務していた。その頃から漠然と宅建試験の挑戦は考えていたが、総務部に所属していて、実際の不動産業務に携わっていなかったので行動は起こさず、まもなく結婚し退職。その後夫の会社の経理を手伝いながらFP3級の資格を取り、更に再就職や夫の会社の事業展開にも役立つかと思い、宅建試験への挑戦を決意した。



■効果的だった学習法…①毎夕ジョギングをしていたので、道場破りのダウンロードした講義をイヤホンで聞いていた。ジョギングで頭の中を無にして、そこに窪田講師の声を刻みつけるように聞いていた。あの時間がなかったら合格出来なかったと思う。結果的にDVDは一度も見なかった。



②私は数字を覚えるのが苦手だったので、大きめの付箋に覚えたい内容を書いて、トイレやキッチンに貼って覚えた。



■勉強の仕方…①私はゴールデンウィーク明けから勉強を始めたので5月から8月までは二週間ごとの大雑把な勉強スケジュールを決めた。9月に入ってからは一週間ごとの勉強スケジュール、10月に入ってからは毎日の勉強スケジュールを立てた。

窪田講師が言っていたように、最後の最後まで伸びたと思う。



②過去問集は結果的に5~6回やったが、3回までは最初から最後までの全問題。演習ノートも活用した。

その後は間違ったところ。10月に入ってからは間違ったところに付箋を貼り、その付箋がなくなることを目標にした。



③予想問題…窪田講師が9月に入ったら予想問題を必ずやってと言っていたのでその言葉通りにやった。H28年の過去問は30点以上取れたが、予想問題は20点台。愕然としたが、窪田講師が「ここで取れなくてもいいんです」と言ってくれてたので、その言葉を励みにその後の勉強に力を入れた。

予想問題はフォーサイトの1回分では足りないと思ったので、書店で3回分が一冊になっているものを購入。時間をはかり、図書館など他人がいる状況下でチャレンジした。本試験前の一週間で、それぞれの2回目を1日に1つずつやったが、その時には40点以上取れるようになっていた。



④民法…予想問題の1回目をこなしたところで、やはり民法の勉強をしないと点が取れないと思った。(私は40点以上で合格したかったので)

なので9月終わりくらいから民法に力を入れた。フォーサイトでは民法の講座は限られてしまうので、民法の出題されそうな部分をユーチューブなどの無料講義などで勉強した。(探すとたくさんある)

結果的に民法からの出題は12問正解したのでやはりやっておいてよかったと思う。



⑤本試験当日…時間に余裕をもって、11時くらいに会場に行った。着いてすぐにおにぎりを食べたが、そんなにお腹が空いてなかったので1つにしておいたら本試験中にお腹が空いてしまい、2つ食べればよかったと後悔した。

問題については、予想問題でもやっていたように、第50問から解いていった。一問一問に時間をかけて、解答欄も確認しながら、問題用紙にも丸をつけた。

わからなかった問題や迷った問題は、最後にもう一度考えようと、問題用紙に?をつけた。(解答はとりあえずしておいた)

当日夜にドキドキしながら自己採点。42点取れているようだったので嬉しかった。



■勉強のモチベーションを保つ方法…来年同じことをまた勉強するのは嫌だ!だったら一発で合格するしかない!と強く思った。



以上、私の体験記ですが、振り返って思うことは窪田講師を信じてやりきれたということです。しゃべり方にも癒されましたし、「最初は出来なくていいんです」という言葉に何度も励まされました。

フォーサイトを選んで正解でした。
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