9月から図書館で3時間くらい問題を解いて宅建を勉強した

性別男性
年代20代
職業正社員(サラリーマン)
とにかく受かるためには、ちゃんと勉強しないと、合格できないのは確かだと思います。

私の場合、初めて本気を出して勉強したのは2年前ですが、去年は結婚の時期と重なったこともあり、ほとんど勉強できず、今年は少し力を入れてやりました。

ちなみに、今年は8月初めからコンスタントに毎日1〜2時間勉強をして、9月からは休日に図書館にて勉強するようにしておりました。

一番難しいのは、仕事との両立だと思います。たまたま私の上司に、宅建の取得を応援してもらったので、気持ち良く勉強させて頂きました。

1日に何時間も勉強できるものでもないので、集中力を保つのには苦労しました。一番効果が上がったのは、とりあえず図書館に出向き、皆が勉強している中に混ざることです。そうすると、なんとなくこちらも勉強してしまいます。

予想問題もしくは『過去問』を、わかなくてもとりあえずやり、答え合わせをして、正解でも不正解でも1問ずつ参考書をみながら検証します。それで、だいたい3時間ぐらいです。

それを何回かやっていくと再度同じ『過去問』をやった時に、また違う疑問に出会って、再びそれを検証します。そうしていくと理解がだんだんと深くなっていくのです。

ポイントとしては、記憶すべき数字などは、勉強したてに覚えて、確認を最後にした方が後々楽だと思います。

最後に、一番重要と思われることは、参考書は何でもよいと思いますが、決めた一冊を何回も使った方が良いと思います。
11おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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