宅建の勉強は通勤時間やお風呂も利用!先生の「勉強はまず量」が響いた
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 4ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
フォーサイトとの出会いは図書館でした。宅建の参考書がないかなと探していたときに、3ヶ月で合格する方法と書かれた本を手にしたのがきっかけです。独学で挑戦するつもりだったのですが、なんとなく借りてました。でも読むわけでもなく、しばらくは独りで勉強していたのですが、何かしっくり来ないなと思い、物は試しとフォーサイトのサンプルを頼みました。講義DVDを視聴し、テキストを読み、やってみようと思い立ちバリューコースを始めたのが、7月上旬頃だったと思います。
・勉強方法
まず一通り目を通そうと講義DVDを視聴しました。その後テキストも同様に読み、チェックテストも含め目を通してたと思います。私は通勤時間が片道2時間程ありますので、確認テストはその時にずっとしてました。ゲームが好きなので、横綱になるまでがんばろうって気にはなってました。暗記は、お風呂ですることが多かったです。
一通りインプットを終えて、過去問演習に挑戦しました。
一回目の演習は、解答時間は気にせず選択肢の正誤の根拠をノートに書きながら回答していました。
2回目からは、解答時間をストップウォッチで計りながら解いていました。
・本試験一ヶ月前
試験一月前に送られてきた模試で合格点に届かず焦りました。結果的にその焦りが、良かったのかもしれません。このままやったらあかん、落ちると通告されたようなものだったので、ミスした問題により真剣に取り組めたと思います。その後、本試験形式の過去問題では合格点を取れるようになったので、大きな自信に繋がりました。本試験は、落ち着いていたつもりですが、回答を見直す時間はありませんでした。ケアレスミスをしていないかの確認で時間一杯となりましたが、自己採点で40点だったときは大喜びでした。
・おわりに
心構えとして、やるからには素直にフォーサイトの言う通りに勉強しようと決めており、飽きっぽい私が合格できたのはフォーサイトのおかげです。とくに久保田先生には、試験対策はもちろん、勉強はまず量だという根性論的なお話が響きました。ありがとうございます。