履歴書に書ける宅建資格が欲しかった。約半年の勉強で無事合格
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 8ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
履歴書に書いても恥ずかしくないような資格を取りたいと前々から考えており、将来的に自宅を購入する可能性があるので、宅建の資格を取得する事に決めました。
フォーサイトに決めた理由
自分のペースで勉強をしたいという思いがあり、最初から通信講座で考えておりました。その中で他の講座に比べて、合格率が高かった点と講座内容のサンプルを体験し、分かりやすかった点が決め手でした。
勉強の仕方
4月から始めた事もあり、時間的には少し余裕がありました。そのため、中弛みが一番の懸念点でした。そうならないようにスキマ時間を有効活用する事を考え、基本的には通勤時間の間しか勉強しませんでした。
自宅から会社まで片道50分程かかるので、往復でかかる約100分は集中して取り組む意識は常にありました。
平日は通勤時間以外は一切、勉強せず、休日は約一時間だけ勉強。それ以外は趣味など好きな事をしていました。そのため、ストレスはあまり感じなかったです。
試験直前の過ごし方
試験の一ヶ月前からは勉強時間を増やしました。そうとは言っても相変わらず、平日は通勤時間のみの勉強で、休日は約5時間、勉強しました。この期間はひたすら過去問を解き、気分転換に統計と法改正の分野を勉強していました。過去問に関しては難易度に関わらず、全問正解出来るようにしました。
本試験について
とにかくリラックスする。気持ちを落ち着かせるために音楽を聴いたり、テキストを開いていました。内容は頭に入ってこなかったですが。
周りの席は空席がいくつかあり、受験しに来ただけでも、自分は立派だなと思いながら、試験を受けました。
試験後の過ごし方
一般的には自己採点するらしいですが、私はしませんでした。合格するか微妙な点数ですとソワソワし続けるだけですし、合格が絶望的な点数ですと落ち込むし、合格発表の時にまた落ち込むのが嫌だったからです。
ただ、試験が終わったら、やりたい事だけは決めておいたので、試験の事はすっかり忘れて、合格発表までは好きな事をしていました。
そんな日々を過ごしていたら、合格発表の時には「落ちていたら、来年、また頑張ればいいや」と開き直っており、かえって良かったと思います。
幸運な事に無事、合格。もう勉強しなくていいやとホッとしました。