
スマホメインで宅建の勉強を毎日実行。合格できました!
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
転職した会社が不動産会社で、仕事は経理での転職でしたが、社長から宅建をとることをすすめられて、がんばってみることにしました。
なぜフォーサイトにしたのか
まず、最初は宅建の概要を知りたかったので本屋さんでまんがで解説したものを買いました。なんとか取り組めそうな気がしたので同じ会社のテキストを購入して勉強しはじめることに。
しかし、やりはじめるうちにペース配分なとが不安になり、やはりどこかの通信添削をはじめることにしました。ネットで検索したところ価格が手ごろで合格率が高いとの評判からフォーサイトを選びました。CDコースにしたのは通勤電車のなかで聞くのなら座れなくてもできるかな、と思ったからです。
フォーサイトの利用でよかったところ
実際にはCDは使用しないでアプリの道場破りでダウンロードしてスマホで聞き、また、確認テストや過去問題もほとんどスマホメインで勉強しました。
アプリでは、解答時間内で答えられたかがすぐにわかることが便利でした。また、毎日変わるその日の「格言」にもけっこう励まされました。
勉強のペース
仕事と家事があるので家で机に向かえるのは夜の10時から。二時間はやろう、と決めて勉強しました。実際には毎日二時間はとれない日が多く、それでも通勤(片道40分)時間だけは必ずアプリで勉強するようにしました。
大学二年生の息子が一緒に受験する予定だったのも、励みになりました。息子は法学部なので基礎知識もあり、わからないところや、苦手な分野の話をするのは新鮮でやる気のもとになりました。
模擬テストを最初にやったときは、頭からときはじめたこともあり、全然時間内に終わらずひどい結果に。かなり落ち込みましたが、過去問を繰り返しとくうちに、徐々に点数がとれるようになってきました。9月に入ってからは毎週末にテスト形式で時間をはかってやりました。
合格して
一度で合格するのはかなり難しいかな、息子はきっと受かるだろうけど自分は無理かな、と思いながらも、あきらめないで最後の二週間は毎日少しの隙間時間でも単語帳を開いて暗記に励みました。
試験後の自己採点で合格できるかも、な点をとれたあとも発表の日までは不安でした。また一年勉強するのはきついと思っていたので、合格の二文字を見たときには本当に嬉しかったです。親子で合格できたのも嬉しく、また次の資格試験も目指してみたいと思っています。